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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第3章 大翔お兄ちゃんとの再会
「……っ、誰……?」


 お互い動きを止めると、真人お兄ちゃんが私のスマホを取って電話に出た。


「……あ、兄貴?」


 その言葉を聞いて、大翔お兄ちゃんの顔を浮かべる。スマホからは僅かに大翔お兄ちゃんの声が聞こえた。


「陽菜? ああ、今ちょっと手が離せなくてさ……」


 まさか今、私と真人お兄ちゃんがセックスしてるなんて思わないよね……。


 大翔お兄ちゃんは私たちの関係を知らない。もちろんお父さんとセックスしてることも。


 大翔お兄ちゃんは私が中学生の時に一人暮らしをするために家を出た。そしてそのまま結婚して、長いこと会っていない。でもたまに帰ってきたことはあって、その時は普通の家族を演じていたから、バレることもなかった。


「陽菜、兄貴が話したい事があるって」

「え?」


 そのまま会話が終わるかと思ったのに、スマホを渡される。




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