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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第46章 甘い誘惑
「……んっ……、んはっ……」
やっと唇が離れて糸が引くと、私と真人お兄ちゃんは息を荒くしたまま、お互いを見つめ合った。
「……っ……」
なぜか真人お兄ちゃんはその先に進まずに、眉毛を下げて悲しい表情を私に向けてきた。
「陽菜は……。いや……親父はもう少し遅くなるみたいだから、お腹空いてたら冷蔵庫からパスタ出して食べろよ」
真人お兄ちゃんは何か言いかけたけど、私の肩を押してソファーから起き上がった。
「風呂入ってくるわ」
「お兄ちゃん……?」
いつもならキスの後セックスするのに、真人お兄ちゃんは私が呼んでも無視して歩いて行ってしまう。
「お兄……」
ううん、違う。真人お兄ちゃんは怒ってるというより、悲しんでるんだ。私が一ノ瀬さんと電話で話していたから……。
真人お兄ちゃんは一ノ瀬さんのことを好きになった私を許してくれたわけじゃない。優しく見守っているわけでもない。私のために、我慢してくれてるんだ……。
だからいつもみたいに真人お兄ちゃんに甘えても、真人お兄ちゃんは納得しない。
「……」
一ノ瀬さんに慰めてもらって、真人お兄ちゃんにも慰めてもらうなんて都合良すぎるよね……。
でもっ……。
「……ま……真人、待って!」
私は真人お兄ちゃんの名前を呼んだ。
「……え?」
真人お兄ちゃんは驚きながら振り返った。
「なんで、いつもみたいに抱いてくれないの? そんな悲しい顔して……離れちゃ、やだっ……! 私にはお兄ちゃんが必要なのにっ……」
「陽菜っ……」
やっと唇が離れて糸が引くと、私と真人お兄ちゃんは息を荒くしたまま、お互いを見つめ合った。
「……っ……」
なぜか真人お兄ちゃんはその先に進まずに、眉毛を下げて悲しい表情を私に向けてきた。
「陽菜は……。いや……親父はもう少し遅くなるみたいだから、お腹空いてたら冷蔵庫からパスタ出して食べろよ」
真人お兄ちゃんは何か言いかけたけど、私の肩を押してソファーから起き上がった。
「風呂入ってくるわ」
「お兄ちゃん……?」
いつもならキスの後セックスするのに、真人お兄ちゃんは私が呼んでも無視して歩いて行ってしまう。
「お兄……」
ううん、違う。真人お兄ちゃんは怒ってるというより、悲しんでるんだ。私が一ノ瀬さんと電話で話していたから……。
真人お兄ちゃんは一ノ瀬さんのことを好きになった私を許してくれたわけじゃない。優しく見守っているわけでもない。私のために、我慢してくれてるんだ……。
だからいつもみたいに真人お兄ちゃんに甘えても、真人お兄ちゃんは納得しない。
「……」
一ノ瀬さんに慰めてもらって、真人お兄ちゃんにも慰めてもらうなんて都合良すぎるよね……。
でもっ……。
「……ま……真人、待って!」
私は真人お兄ちゃんの名前を呼んだ。
「……え?」
真人お兄ちゃんは驚きながら振り返った。
「なんで、いつもみたいに抱いてくれないの? そんな悲しい顔して……離れちゃ、やだっ……! 私にはお兄ちゃんが必要なのにっ……」
「陽菜っ……」

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