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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第46章 甘い誘惑
 真人お兄ちゃんと沙耶が付き合っている……!? どうしてそんな話になってるの!?


「誰が言ってるんだ、そんなこと」

「え? 私は岡崎さん本人から聞きましたよ? 水嶋さんのお兄さんと付き合うことになったって、岡崎さん、みんなに話してたから……」

「!」

「文化祭の時も二人で歩いてましたよね?」

「……っ」


 私は言葉が出なかった。真人お兄ちゃんも動揺している。


 沙耶……あんなことがあってもまだ真人お兄ちゃんのことが好きなんだね……。


「竹下、それは……」

「俺は彼女と付き合っていない」


 森田くんの言葉に被せて、真人お兄ちゃんはきっぱりと言った。


「えっ、そうなんですか!?」


 竹下さんが驚いていると、


「どうしたんだ?」


 奥から一ノ瀬さんが歩いてきた。


「もう行こう、竹下」


 森田くんが踵を返して出ていこうとすると、


「もうここには来るなよ」


 真人お兄ちゃんが森田くんの背中に鋭く言い放った。


「えっ……? あ、ちょっと森田くん、待って!」


 竹下さんも慌てて店を出ていく。


「……」


 私と真人お兄ちゃんは二人が店を出て行ったあとを呆然と見つめた。


「ちょっと待て、今のはなんだ? 何があったんだ?」


 一ノ瀬さんが険しい顔で真人お兄ちゃんに問いかけた。


「……なんでもないです」

「なんでもなくないだろう、彼らは知り合いか? ケーキを買いに来たんじゃないのか?」

「あんたには関係ない」



 

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