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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第46章 甘い誘惑
「オレとのキスを拒まなかったということは、陽菜も同じ気持ちだと思っていいか?」


 激しいキスの後、一ノ瀬さんは私から離れると、運転席で息を整えた。私も少し外された胸元のボタンを直して、深呼吸をする。


「はい……。私も一ノ瀬さんのことが、好きです……」


 ついに言ってしまった。言葉にすると、たちまち恥ずかしくなった。


「ありがとう」

「でも、私っ……同じくらい、家族のことも好きなんです……。お父さんもお兄ちゃんも大好きで……、こんな私のこと、受け入れてもらえますか……?」


 一ノ瀬さんにはまだ伝えてないことがある。それはセックスしているのは、お兄ちゃんだけじゃないってこと。


「もしかして、父親ともしているのか?」

「……っ……」


 一ノ瀬さんは私の顔を見て察したみたいだった。


「正直、戸惑っている。でも家族と過ごして君が幸せなら、とやかく言うつもりはないよ」

「……」

「一番じゃなくていい。オレのことも受け入れて欲しい」

「……はいっ……」


 一ノ瀬さんは変わっている。家族とセックスしているこんな私を好きになるなんて……。
 

「あの……、しないんですか?」


 私がそう尋ねると、一ノ瀬さんは目を丸くした。


「こんなところで君を抱くつもりはないよ。第一、バレるだろう、揺れるし」

「えっ……。た、たしかに……」

「……したんだな、カーセックス」

「……っ……」

「はあっ……ある意味羨ましいよ、君の家族が」





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