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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第46章 甘い誘惑
 その時、車内が真っ暗になった。ライトが前方を照らして、地下駐車場に入って行く。そして一番奥の隅に停車すると、ライトが消えて車内が薄暗くなった。


「一ノ瀬さん、どこに……」

「君が好きだ」

「……え?」


 私は目を丸くしながら、一ノ瀬さんを見た。


「君が好きだ」


 一ノ瀬さんはもう一度、はっきりと言った。


「……っ……」


 聞き間違いじゃない……。
 でもどうして?
 私のこと、軽蔑したんじゃないの……?


「今日、君の顔を見て決心した。やっぱりオレは諦めたくない」


 一ノ瀬さんはそう言うと、シートベルトを外したあと、私の方に身を乗り出してきた。


「陽菜が欲しい、陽菜をオレのものにしたい」


 その時、一ノ瀬さんが強引に私の唇を奪ってきた。


「んんっ……!」


 舌を絡める激しいキスをされて、身体中にビリッと電流が走った。


「んっ……、んんっ……はあっ……んんっ……」


 強引なキス……。だけど、身体がジワジワと熱くなって下腹部が疼いてくる。

 
 私……強引にキスされているのに感じてる……。一ノ瀬さんにキスしてもらえて、嬉しいと思ってる……。


「……っ、陽菜……」

「一ノ瀬さっ……」


 お願い……。
 今だけは何もかも忘れて、この人と触れ合うことを許してください……。


 お父さん、真人お兄ちゃん、ごめんなさい……。

 


 

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