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女編集長の痴態
第5章 安達君の黒チンポ
え?
とうとう…
やっぱり?
香織さんと安達君が?
オレの頭は混乱していた。

次長は聞き逃さなかった。

お、そうだな。持ってくるぞ。ゴムも試供品があるぞ。

手早く探し出し、箱を開けて「ほれ」と安達くんに手渡す。

やり方知っているか?表と裏があるぞ

オレは袋を破ってやり、手渡す。
安達くんは、思い詰めたような顔をしていた。

その理由がわかった。彼は彼なりに、必死にガマンしていたのだ。
安達くんが、「もう出ちゃいそうです」とオレに言う。

「がんばれよ!」

オレは、変に励ます。安達くんが、コンドームを装着するのを、見守るオレ。
まさか、付けてやるわけにもいかない。
何だか、とても変なシチュエーションとなってしまった

若いの、気合い入れろ

次長の変な檄が飛ぶ。オレはうすうす感じていた。
次長の性癖。
次長は縛るのは得意だ。
でも、次長自身が香織さんに何かをするということには、臆病なのだ。

だから、安達くんをけしかけている。

再び、安達くんが香織さんに向かい合う。

香織さんは、大きく股を開いている。
もう、この時は、恥ずかしさより、快感が勝っている。とりつかれたような表情。
こんな、淫乱女だったんだ、香織さんは。

熱い吐息を吐きながら、甘い声を出す。

いつもの声より、ずっと高いオクターブ。

「ああ、ああ、だめ」

と言いながら、腰が動いている。

見つめている。安達くんのモノをじっと見つめ、自分の秘部の割れ目に、こすれる様子を見つめる。

入っていきそうだ。
ヌルヌルの割れ目に、安達くんの肉の棒が入っていきそうだ。

「ああ、ああ、」
香織さんが腰をぐっと突き出す。

安達くんが、

「あ、だめです」腰を引く。

「どうして?」
香織さんはもうガマンできない。

「ぼくだめです、やっぱりだめです」

「どうしてなの、もう」
甘えるような声で、怒ったように言う香織さん。

香織さんの意識は、安達君のペニスにしか無い。
自分の秘部の入口を行ったり来たりする、肉棒だけに意識が集中している。
オレや次長の姿は眼中になさそうだ。

香織さんは起き上がった。

オレはあっけにとられていると、次の瞬間、安達くんをぐっと押した。
不意をくらった安達くんはたまらず仰向けに倒れる。

と、香織さんは安達くんの上にまたがった。
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