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女編集長の痴態
第5章 安達君の黒チンポ
オレは、角度やアングルを変えながら、シャッターを押し続ける。
シャッターの「カシャ」という小気味がいい音、それとストロボの光、
それに香織さんは間違いなく反応している。

「カメラはスポーツだ」

確か、あるカメラ会社の専属カメラマンが、昔に言っていた言葉だった。
オレは、フットワーク良く、二人のアソコが良く写る場所に移動してシャッターを切る。

こすり付けているウチに、香織さんから出た透明の液体が、安達くんのモノにたっぷりと付いてきた。

安達くんのモノは、光っている。黒光り。
ぐちょぐちょ…という音が、聞こえてくるようだ。


「ゴムを付けてくれない…」

「それに、顔は撮らないでよ。絶対…」

香織さんが小さい声で言った。

香織さんがコンドームと言った。
小さい声で。やっと聞こえるような声だった。

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