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女編集長の痴態
第3章 縛られていく香織さん

香織さんにとって撮影は、
SMの「まねごと」
と思っていたはずだ。
まさか、縛られた上で、本当にローターで刺激を与えられるとは、思ってもみなかったのだろう。
それは、オレもだ。
これはますますマズイ展開になってきた。
この事務所には、サンプル品として、未使用のローターやバイブがある。
そういう記事を扱う原稿を作るのが仕事だ。サンプル品が届けられる。
そう言えば、香織さんがトイレに行った時、次長はローターやバイブに電池をセットしていた。
次長は、香織さんに使うつもりで、電池を入れていたのだ。
「イヤです、イヤです」
香織さんは、体をくねらせて、逃れようとする。
しかし、縄で縛られている。
逃げられるワケが無い。
次長はヒザを押さえ、足でもう片方のヒザを固定して、ローターで下着の上から刺激を続ける。
香織さんが嫌がっているのに、次長の攻めは続く。
嫌がっている香織さんを見て、オレは勃起していた。
となりの安達くんは、信じられないような顔をして、じっと見つめている。
そして、オレと同じだ。股が苦しくなったのだろう。
あぜんとした顔のまま、右手で股を押さえている。
「うーっ」と言って耐えていた、香織さんが、
「あーーっ」と甘い声を出した。
「やめてください、あーーっ」
と香織さんが言う。
オレは、どうすべきか迷った。
次長を止めるべきか。そのまま見守るべきか。
次長がオレを見て、
「何突っ立ってんだ、早く撮れ」
と怒鳴った。
オレはあわてて、カメラを構えてファインダーをのぞいた。
ファインダーの中には、香織さんに乗っかかったような次長が写る。
次長は、ショーツの上から割れ目と思われる部分に沿って上下にローターを動かす。そうかと思うと、クリトリスと思われる場所に、ローターを進める。
その様子を、ファインダーを通して、オレは見ている。
「ああっ、あーー、だめー、うーっ」
クリトリス付近で、香織さんの反応が変わる。
そうすると、ローターを遠ざける。
再びクリトリスに近づける。
「ああっ、ああーー」
香織さんが反応する。
次長が場所を探っている。
その動きに、香織さんの体は見事に反応している。
SMの「まねごと」
と思っていたはずだ。
まさか、縛られた上で、本当にローターで刺激を与えられるとは、思ってもみなかったのだろう。
それは、オレもだ。
これはますますマズイ展開になってきた。
この事務所には、サンプル品として、未使用のローターやバイブがある。
そういう記事を扱う原稿を作るのが仕事だ。サンプル品が届けられる。
そう言えば、香織さんがトイレに行った時、次長はローターやバイブに電池をセットしていた。
次長は、香織さんに使うつもりで、電池を入れていたのだ。
「イヤです、イヤです」
香織さんは、体をくねらせて、逃れようとする。
しかし、縄で縛られている。
逃げられるワケが無い。
次長はヒザを押さえ、足でもう片方のヒザを固定して、ローターで下着の上から刺激を続ける。
香織さんが嫌がっているのに、次長の攻めは続く。
嫌がっている香織さんを見て、オレは勃起していた。
となりの安達くんは、信じられないような顔をして、じっと見つめている。
そして、オレと同じだ。股が苦しくなったのだろう。
あぜんとした顔のまま、右手で股を押さえている。
「うーっ」と言って耐えていた、香織さんが、
「あーーっ」と甘い声を出した。
「やめてください、あーーっ」
と香織さんが言う。
オレは、どうすべきか迷った。
次長を止めるべきか。そのまま見守るべきか。
次長がオレを見て、
「何突っ立ってんだ、早く撮れ」
と怒鳴った。
オレはあわてて、カメラを構えてファインダーをのぞいた。
ファインダーの中には、香織さんに乗っかかったような次長が写る。
次長は、ショーツの上から割れ目と思われる部分に沿って上下にローターを動かす。そうかと思うと、クリトリスと思われる場所に、ローターを進める。
その様子を、ファインダーを通して、オレは見ている。
「ああっ、あーー、だめー、うーっ」
クリトリス付近で、香織さんの反応が変わる。
そうすると、ローターを遠ざける。
再びクリトリスに近づける。
「ああっ、ああーー」
香織さんが反応する。
次長が場所を探っている。
その動きに、香織さんの体は見事に反応している。

