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午後四時までの性隷
第16章 推し量られた羞恥心
いたたまれない気持ちで喫茶室を出ると、榎木さんが言いました。

「アイさん。コレを車にしまいたいので、ちょっと付いて来てくださいますか?」

コレ…。

縄のことです…。

「え…ええ。もちろんです。どちらにお車を?」

「ここの地下駐車場なんです」

二階からエスカレーターで降ります。

榎木さんに促され、先にエスカレーターを乗りました。

すると、私のワンピースの裾を背後で榎木さんがたくし上げるではありませんか!

私は驚いて振り返ると、榎木さんは唇の前に人差し指を当てる仕草をしました。

榎木さんの手が私のワンピースの中に侵入してきます。

「え…榎木さん…」

私は斜め後ろに首を曲げながら、榎木さんに止めてもらうよう声をかけましたが、効果はありませんでした。

榎木さんは掌で私のお尻を撫で回します。

「ダ…ダメ…。こんなところで…」

お尻が体温を感じます。

お尻を弄っていたかと思ったら、今度は指が私の秘部を前後になぞるように動きます。

「ああっ!そ…そこは…」

榎木さんはシミになったクロッチ部分を擦るのです。

そして私の耳元に近づいて言いました。

「やっぱりぐちょ濡れですね」

「だ…誰かに見られます…」

エスカレーターが1階に着くまで、榎木さんの愛撫は止みませんでした。

触られているのと、誰かに見られてしまうかもしれないというスリルに、私は感じてしまいました。
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