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午後四時までの性隷
第6章 意を決しての投稿
しかも、自分のオナニーまで見られたような気がして、恥ずかしさがこみ上げました。

急いで身なりを整えいつもの自分に戻ろうとするものの、さらに一段階上の火照りが私の全身を襲います。

ぐちょぐちょになったオマンコは、乾くことを知らないようです。

取り入れた洗濯物を畳んでいるときも、頭の中はあの伝言板でいっぱいでした。

まさに心ここに在らずの状態で家事をしている最中、娘が帰宅してこう言うのです。

「ママ。畳んだTシャツ、曲がってるよ。あー!これも!こっちも!」

いつものように洗濯物を畳んだはずなのに、全ての洗濯物の形がいびつなのでした。

「あ…、そ…そうだった?」

「変なの〜。仕方ない、私が直してあげよう!」

無邪気に洗濯物を畳み直す娘を見て、心が痛みました。

「さ…皐月は、な…何かいいことでもあったの?お手伝いなんていつもはしないのに…」

鼻歌を歌いながら「別に〜。あったとしてもナイショ。それが思春期ってものでしょ」と答える娘。

そして急に真顔になり、私の目をじっと見てこう言うのです。

「ママ、熱でもあるの?」
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