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誰にも言えない回顧録
第3章 28歳 大学職員~続編
さりげなく自分の指で先端部分をなぞってみた。
引き絞りがややせり出しているものの、全体に滑らかで触感は柔らかく、秘部を傷つける懸念はなさそうだった。

私の指すら受け入れたことのない先輩の秘裂に、セルヴェラの先端部を支え持ってあてがう。
ついさっきまで私に愛されて綻びきっていたそこに、先端が音もなく忍び入っていく。

身体を寄せ、先輩の上体を壁に押し付けた。
ゆっくり、ゆっくり。
少しずつセルヴェラが私の指で押し込まれ、先輩の肉体を犯していく。

んっ..
ほんの小さな声が先輩の口から洩れる。
動きを止めてじっとしていると、押し黙ったまま頷き、続きを促してくる。

微かな抵抗を感じた部分をなおぐっと押し込むと、先輩の身体が緊張した。
セルヴェラがいよいよ先輩の中へと入っていくのだ。
激しい収縮を手応えで感じ取りながら、ペースを緩めずゆっくりと沈め続けていく。

先輩の顎が上がり、大きく口が開いて音を殺した深い呼吸をしている。
腰がわななくのを強く壁に押さえつけて逃げられないようにする。

セルヴェラが、私の握る部分だけを残して飲み込まれた。
そのまま再びじっとして様子を見る。
先輩が両腕を私の背中に回してしがみつく。
セルヴェラに犯された下半身が無意識にくねっている。

今度はゆっくりと抜きにかかる。
あっ...
その感覚のほうが鋭敏なのだろう、押し殺した声が上ずる。

時間をかけて一往復したあと、再び一往復。
痛みを訴えられないのをいいことに次第にそのスピードを上げていく。

はあぁ..はあぁぁ...
挿し込まれ、引き抜かれる。
繰り返していくうちに、先輩の感触が柔らかくなっていく。
自分も目を閉じ、神経を手先に集中させる。
手首を返し、セルヴェラの反り返りがことさら臍下裏の肉壁を抉り立てるようにする。

底部を握っている私の指先に、粘り気のある滴りが溢れてくる。
持ち方を変え、底部だけを指先で強く摘んでより長く押し込むようにした。
先輩の両腕がより強く、必死に私にしがみついてくる。

押し込みながらセルヴェラを軽く捻ってみる。
押し込みきったところで留め、そのまま細かく震わせてみる。
単純な反復ではなく、ところどころで小さな抜き挿しを加えてみる。

絶頂は峻烈だった。
先輩は必死に嬌声を喉奥に飲み込みつつ、全身を激しく震わせて達したのだった。
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