この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
わたしの昼下がり
第7章 欲しい

『奥さんがヤリたくてもヤれなかったこと、いっぱいありそうですね。お互いオトナなんです。スケベなこと、いろいろ愉しみましょうよ』
△井の言葉を頭の中で何度も何度も繰り返します。
確かに『ヤリたくてもヤれなかったこと』はいっぱいあるかもしれません。夫と結婚してからは、もうすっかり忘れてしまっていました。なにせ夫はわたしが処女だったと信じて疑っていないくらいの人ですから。わたしもあえて忘れようとしていたかもしれません。でも、わたしは、処女はおろか、結婚するまでOLとして勤めていた会社では上司の浮気相手をしていました。上司とはお互い恋愛感情があったわけでもなく、ですから『浮気』でさえもなく『セックスフレンド』というのがいちばん近かったと思います。
わたしは△井に求められるままに久しぶりに男の肉棒を口に受け容れました。口の中が卑猥な肉の塊で満たされる感覚、口を性器さながらに犯される感覚にわたしは身体が震え、欲しくてたまらなかったものを与えられて、舌で舐めまわしてはオトコが感じているしるしを味わいました。そして唇や喉の奥に伝わる肉棒の硬さに久しぶりのオトコを感じながら、わたしの身体でオトコが感じている悦びを得ていたのでした。
OL時代の上司はわたしの口に何度も射精したものでした。△井はまだ口では射精していません。わたしは下の口に挿し込んでいた張形を抜き去ります。△井が言っていたように大きさは△井の肉棒のようでした。そして△井がわたしのあそこに突き入れていた肉棒を抜き去って、わたしの口に根元まで押し込むのを想像しながら、口に押し込みました。わたしの愛液の味が口いっぱいに広がりました。わたしはあの硬くそそり立った肉棒から大量のザーメンが噴き出すことを想像しました。あの卵の白身のようななんとも言えない味と口触り…。
(今度は口に射精《だ》してください)
肉棒を押し込まれたままわたしは目で△井に訴えます。△井ならわかってくれそうな気がします。
(奥さんは、そういうのが好きなんですね…)
そう言って△井は両手でわたしの頭を押さえつけ腰を振り始めます。△井が高まっていきます。徐々に射精の瞬間に近付いていく感じ…。わたしは舌で張形をなめまわすのを止め、喉の奥まで押し込みます。
「オウウェッ!」
つわりのときのような声を漏らしてわたしはアクメしました。
△井の言葉を頭の中で何度も何度も繰り返します。
確かに『ヤリたくてもヤれなかったこと』はいっぱいあるかもしれません。夫と結婚してからは、もうすっかり忘れてしまっていました。なにせ夫はわたしが処女だったと信じて疑っていないくらいの人ですから。わたしもあえて忘れようとしていたかもしれません。でも、わたしは、処女はおろか、結婚するまでOLとして勤めていた会社では上司の浮気相手をしていました。上司とはお互い恋愛感情があったわけでもなく、ですから『浮気』でさえもなく『セックスフレンド』というのがいちばん近かったと思います。
わたしは△井に求められるままに久しぶりに男の肉棒を口に受け容れました。口の中が卑猥な肉の塊で満たされる感覚、口を性器さながらに犯される感覚にわたしは身体が震え、欲しくてたまらなかったものを与えられて、舌で舐めまわしてはオトコが感じているしるしを味わいました。そして唇や喉の奥に伝わる肉棒の硬さに久しぶりのオトコを感じながら、わたしの身体でオトコが感じている悦びを得ていたのでした。
OL時代の上司はわたしの口に何度も射精したものでした。△井はまだ口では射精していません。わたしは下の口に挿し込んでいた張形を抜き去ります。△井が言っていたように大きさは△井の肉棒のようでした。そして△井がわたしのあそこに突き入れていた肉棒を抜き去って、わたしの口に根元まで押し込むのを想像しながら、口に押し込みました。わたしの愛液の味が口いっぱいに広がりました。わたしはあの硬くそそり立った肉棒から大量のザーメンが噴き出すことを想像しました。あの卵の白身のようななんとも言えない味と口触り…。
(今度は口に射精《だ》してください)
肉棒を押し込まれたままわたしは目で△井に訴えます。△井ならわかってくれそうな気がします。
(奥さんは、そういうのが好きなんですね…)
そう言って△井は両手でわたしの頭を押さえつけ腰を振り始めます。△井が高まっていきます。徐々に射精の瞬間に近付いていく感じ…。わたしは舌で張形をなめまわすのを止め、喉の奥まで押し込みます。
「オウウェッ!」
つわりのときのような声を漏らしてわたしはアクメしました。

