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隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第34章 翔太とのデート
実雅子にとっては想像もできない世界の話。

「それって・・・」

と、だけ言いかけて、言い淀む実雅子。

「経験ないんだろ。アレは気持ちいいみたいだぜ。たいていの女が『イク』って叫びながら、潮を噴いて、凄く感じるらしい」

と、話す佐川。アダルト動画でも、オシッコをするように液体が飛び散る光景が映っていたのは、実雅子も覚えていた。

    『潮を噴く』って言うの?
    クジラさんの
    潮噴きみたいだから?

夫と交際中に、高知で体験したホエールウォッチングを思い出した実雅子。

「ま、最初からそんなことはしないよ。徐々に気持ち良くなる方法を教えてやるから。ま、最初は、これで気持ち良くなれるよ」

と、逸物を指差す佐川。

    腕が入るなら、
    翔太くんのそれくらい
    全然、入るわよね・・・。

妙に納得してしまった実雅子。

「ま、そこで待っていろ。湯を汲みだすから」

と、言って、実雅子に掃き出し窓のところにある縁側の様な場所の椅子を示した佐川。

「汲み出す?」

と、聞く実雅子。

「俺が、身体を洗いもせずに飛び込んだから、一度、汲み出して綺麗にするよ。結構な湯量だから、あっという間に溜まるさ」

と、言って、洗い桶を手に汲み出す佐川。筋肉隆々という感じではないけど、身体を動かすと、腕や二の腕、太腿に筋肉が盛り上がる佐川。豪快に汲み出した湯を洗い場に流し、あっという間に、底が見えた。そこから、湯を溜めていく。

露天風呂の石畳の洗い場に立って、溜まっていく湯船を見ている佐川。腹筋が微かに割れ、引き締まった尻。地黒な肌と引き締まった身体が調和していて、精悍さが溢れていた。と同時に獣の気配も感じた実雅子。

    翔太くんのエッチって
    どんな感じなのかしら。
    さっきは膣に腕を入れるとか
    潮を噴くとか、
    いろいろ言っていたけど・・・。
    夫とは全然違うのかもしれない。
    体格も全然違う・・・。
    服を着ていてわからなかったけど、
    裸になると全然違う・・・。
    今は、項垂れているけど、
    アレがさっきみたいに
    大きくなって、
    わたしの中に入ってくる・・・。
    というか、突き刺さる・・・。
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