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隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第34章 翔太とのデート
今までの女たちと違う反応に戸惑った佐川。

    女は俺のデカい逸物を
    欲しがる生き物だと
    思っていたが、
    実雅子は違うのか?
    たいてい、これを見れば、
    涎を垂らすか、
    視線を外せなくなるか、
    無意識に手を伸ばすか、
    それが普通なのに・・・。
    怖い?

佐川の過去の経験では理解できない状況だった。『逸物がデカい=興味津々=早く入れて!』という反応に見慣れていた佐川。『逸物がデカい=痛そう=怖い』は想定外だった。

    そうか。
    実雅子は、夫しか経験が。
    いや、だとしても・・・。
    『怖い』という反応は、
    さすがに・・・。

「旦那さんとするときは、痛い?」

と、聞いた佐川。

「え?」

さすがに、夫とのSEXのことを話していいのか、ためらう実雅子。

「痛くないなら、多少、大きくても問題はないと思うけど。それとも、普段から痛い?」

心配そうに話す佐川。

「そんなことはないわ」

と、答えた実雅子。

     もしかすると、
     初体験で痛みがあった?
     ま、あるものだけど?
     それがトラウマレベルとか?
     だとしても、
     それを聞いていいのか?
     思い出させるのは?
     そもそも問題は、長さ?太さ?
     太さだろうな。

「気になるのは、太さだよな」

と、聞いた佐川。頷いた実雅子。

「それなら大丈夫だよ。ベイビーの頭のサイズまで広がるんだぜ。それに比べたら細いものだよ。こんなのは。だって、拳でも簡単に入るんだぜ」

と、拳を握って✊にして見せた佐川。

「本当に?」

半信半疑な実雅子。

「って、何人かに入れたこともあるぜ。膣の奥まで指を突っ込んで、中をかき混ぜるんだよ。そのときに手首まで入るからな」

と、笑う佐川。想像するだけで、眉をひそめている実雅子。

「そういう経験もないのか?アダルト動画とかで見たことは?って、そうか、モザイクがかかっているよな」

と、笑った佐川。
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