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隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第19章 ゴルフ練習場で
「どこなんだい?」

と、聞く反町。

「●●ゴルフセンターさ」

と、重村が言うと、

「え?潰れたのか?」

驚く反町。

「小さいからな。1階席しかなくて、30打席くらいしかないこじんまりしたところだったからな」

と、話す重村。

「何度か行った記憶がある。たしかに小さくて、設備も古くて、芝生もあれだったし、ナイターもなかったからな」

反町が懐かしそうに話した。

「そうとなれば、明日にでも○○不動産販売の担当者に連絡を入れるよ。見に行けるようなら、下見に行ってくる」

と、重村が言うと、

「俺も行くよ」

と、反町が応じた。話を聞いていた斎田と、関、清水、佐藤。佐藤が、

「ゴルフですか。〇ヶ原ゴルフ練習場で、ちょっと練習します」

と、話し、

「そうだな。久しぶりだし、そもそも上手くはないから、練習した方がいいな。明日は仕事をさぼって、打ちっ放しだ」

と、関が言うと、清水も、

「勘を戻すためにも、俺も行くよ。土曜日は休みだからな」

と、言って、

「じゃあ、関、清水、佐藤は、〇ヶ原ゴルフ練習場で練習。俺と反町は●●ゴルフセンター」

と、重村が言うと、

「じゃあ、宜しくな。俺は、明日も仕事だ」

と、斎田が言って、話し合いは終わって清水邸を後にしたメンバーたち。



翌日、連絡を入れると、早く売りたくて仕方がない○○不動産販売の担当の森真理子が、鍵を持って、重村ホームにやって来た。同席したのは、反町。

「●●ゴルフセンターの購入を検討されている?」

と、森が反町に聞くと、

「宅地分譲だよ」

と、答える反町。

「それには打ってつけの場所ですよ。住環境は申し分ありません」

と、喜ぶ森真理子。

「わかったよ。じゃあ、案内するから鍵を貸してくれ」

と、重村が言うと、持参した鍵を渡す森。

「反町さん。すぐに回答は出ないだろうが、どれくらいかかりそうだ」

と、聞く重村。

「ま、購入するかどうかの可否は、向こうの担当者次第だが、2週間というところかな」

と、答えた反町。

「森さん。ということだ。しばらく借りておいてもいいかな?」

と、聞くと、引き合いが他にはないのか、

「結構です。必要があれば、こちらに私が取りに来ます」

と、答えた森。頷いた重村と反町。
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