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隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第19章 ゴルフ練習場で

実雅子の後ろで練習することにしたサラン。実雅子のデカ尻に圧倒されそうだった。ブルンッと震える実雅子の臀部。
平日の朝。客は疎ら。意外に女性が多い。40歳代から60歳代。男性は定年退職した60歳代後半から70歳代。さすがに80歳代はいないように思えた。
ただ、これなら、あのメンバーがここにいてもおかしくはない。
90席ほどある打席。平日の朝で30人を超える。さらに増えてきそうだ。サランは情報収集をしながら、スイングをしていた。実雅子は集中しているのか、サランの方を振り向くこともなく、120球を打ち終えた。サランも40球を打った時点で休憩に入り、ゴルフ練習場の様子や人の出入りを確認して回った。
「改修工事があって、綺麗になったのよ」
と、実雅子が教えてくれた。別にゴルフ練習場自体に興味があるわけではなく、サランは人の出入りなどが気になっているだけ。
ふと見ると、メンバーの重村が居た。少し離れたところで、こちらをチラッと見ては、スイングを確認するように打っている姿。年齢によるものなのか、そもそもそれほど飛ばすタイプではないのか、実雅子の半分程度しか飛んでいない。
実雅子は、重村に気が付いている風はなかった。11時半。人の数が増えてきた。平日でも、40人近い。
1階席に、2階席。どちらも人がいた。実雅子とサランは1階席だったが、意外に2階席も人がいた。
実雅子は、50mのグリーンへのアプローチの練習をしている様子だった。サランも何度か真似をしてみたが、思い通りにはできなかったし、ボールが尽きたので、やめて実雅子のスイングを見ていた。途中から130mのグリーンへのアプローチの練習に切り替えた実雅子。
同じクラブで打っても、飛距離が違う。スイングが違い、力の入れ具合も違う。これで、同じクラブでも飛距離を調整しているのだとわかった。
結構、汗を掻いている実雅子。トートバッグから取り出したタオルで汗を拭い、
「飽きたみたいね」
と、サランに微笑み、
「カフェでお茶して帰る?」
と、実雅子が聞いた。
「そうね。飽きたというより疲れたわ。体力が全然違うから」
と、サランは話した。
平日の朝。客は疎ら。意外に女性が多い。40歳代から60歳代。男性は定年退職した60歳代後半から70歳代。さすがに80歳代はいないように思えた。
ただ、これなら、あのメンバーがここにいてもおかしくはない。
90席ほどある打席。平日の朝で30人を超える。さらに増えてきそうだ。サランは情報収集をしながら、スイングをしていた。実雅子は集中しているのか、サランの方を振り向くこともなく、120球を打ち終えた。サランも40球を打った時点で休憩に入り、ゴルフ練習場の様子や人の出入りを確認して回った。
「改修工事があって、綺麗になったのよ」
と、実雅子が教えてくれた。別にゴルフ練習場自体に興味があるわけではなく、サランは人の出入りなどが気になっているだけ。
ふと見ると、メンバーの重村が居た。少し離れたところで、こちらをチラッと見ては、スイングを確認するように打っている姿。年齢によるものなのか、そもそもそれほど飛ばすタイプではないのか、実雅子の半分程度しか飛んでいない。
実雅子は、重村に気が付いている風はなかった。11時半。人の数が増えてきた。平日でも、40人近い。
1階席に、2階席。どちらも人がいた。実雅子とサランは1階席だったが、意外に2階席も人がいた。
実雅子は、50mのグリーンへのアプローチの練習をしている様子だった。サランも何度か真似をしてみたが、思い通りにはできなかったし、ボールが尽きたので、やめて実雅子のスイングを見ていた。途中から130mのグリーンへのアプローチの練習に切り替えた実雅子。
同じクラブで打っても、飛距離が違う。スイングが違い、力の入れ具合も違う。これで、同じクラブでも飛距離を調整しているのだとわかった。
結構、汗を掻いている実雅子。トートバッグから取り出したタオルで汗を拭い、
「飽きたみたいね」
と、サランに微笑み、
「カフェでお茶して帰る?」
と、実雅子が聞いた。
「そうね。飽きたというより疲れたわ。体力が全然違うから」
と、サランは話した。

