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隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第19章 ゴルフ練習場で

反町を見送り、戻った志温。バスルームから鼻歌を歌うサラン。そして、風呂を上がったサランに、
「本気で、報酬を取るのか?」
と、聞いた志温。
「当然よ。大学時代の同級生を売るのよ。無料の訳が無いでしょ。それに、これまでも、これからも、ずっと、わたし芝居をするのよ。それをボランティアでしろって言うの?」
と、怒りのスイッチが入りそうな雰囲気のサラン。
「俺も払うのか?」
と、泣きつく志温。
「当たり前でしょ。甲斐性無しの夫のために、不倫する相手を妻が用意するのよ」
と、嘲笑うサラン。そう言われて、黙り込む志温。
「明日は仕事でしょう。わたしも明日もあなたたちのために実雅子と出かけるのよ。早く寝ましょう」
サランは、そう言って会話を終わらせ、ソファーベッドで横になった。志温は、仕事部屋に行って、シングルベッドで横になった。
志温が仕事に出る時点で、サランは起きていたが、パソコンで、カタカタと音を立てて、何かをしていた。志温は、
「行ってくる」
とだけ、言って仕事に向かった。ネットで買い物をしたサラン。
今日は、小手調べ。実雅子を言葉だけで、どこまで、誘導できるか。
購入したものが着いたら、本チャンよ。
ニヤッと笑った。ちょうど、そのタイミングで到着した実雅子。ポルシェ パナメーラを止めて、LINEメッセージを送った。サランのスマートフォンのLINEにそのメッセージが届いた。
久しぶりのゴルフ。バッグを持って玄関を出たサラン。
「おはよう。ご機嫌はいかが?」
と、挨拶する実雅子。
「目覚めはよかったわ。あとは、ボールが真っ直ぐ飛ぶかどうかね」
と、笑うサラン。実雅子がハッチバックを開けて、サランからバッグを受け取って乗せた。
「カッコいい車ね」
サランがポルシェ パナメーラを見て言った。
「そうなのかしら。あまりに加速するから怖いの。最近は慣れたけど、危ない車」
苦笑いする実雅子。0-100㎞/hが3秒程度のポルシェ パナメーラ。少し踏めば、グワッと加速して100㎞/hになり、最高時速は300㎞/hを超える。
「本気で、報酬を取るのか?」
と、聞いた志温。
「当然よ。大学時代の同級生を売るのよ。無料の訳が無いでしょ。それに、これまでも、これからも、ずっと、わたし芝居をするのよ。それをボランティアでしろって言うの?」
と、怒りのスイッチが入りそうな雰囲気のサラン。
「俺も払うのか?」
と、泣きつく志温。
「当たり前でしょ。甲斐性無しの夫のために、不倫する相手を妻が用意するのよ」
と、嘲笑うサラン。そう言われて、黙り込む志温。
「明日は仕事でしょう。わたしも明日もあなたたちのために実雅子と出かけるのよ。早く寝ましょう」
サランは、そう言って会話を終わらせ、ソファーベッドで横になった。志温は、仕事部屋に行って、シングルベッドで横になった。
志温が仕事に出る時点で、サランは起きていたが、パソコンで、カタカタと音を立てて、何かをしていた。志温は、
「行ってくる」
とだけ、言って仕事に向かった。ネットで買い物をしたサラン。
今日は、小手調べ。実雅子を言葉だけで、どこまで、誘導できるか。
購入したものが着いたら、本チャンよ。
ニヤッと笑った。ちょうど、そのタイミングで到着した実雅子。ポルシェ パナメーラを止めて、LINEメッセージを送った。サランのスマートフォンのLINEにそのメッセージが届いた。
久しぶりのゴルフ。バッグを持って玄関を出たサラン。
「おはよう。ご機嫌はいかが?」
と、挨拶する実雅子。
「目覚めはよかったわ。あとは、ボールが真っ直ぐ飛ぶかどうかね」
と、笑うサラン。実雅子がハッチバックを開けて、サランからバッグを受け取って乗せた。
「カッコいい車ね」
サランがポルシェ パナメーラを見て言った。
「そうなのかしら。あまりに加速するから怖いの。最近は慣れたけど、危ない車」
苦笑いする実雅子。0-100㎞/hが3秒程度のポルシェ パナメーラ。少し踏めば、グワッと加速して100㎞/hになり、最高時速は300㎞/hを超える。

