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隷婦 狙われた淫らな発情妻・実雅子 ~中出しの快楽に堕ちて~
第19章 ゴルフ練習場で

「それで」
続きを促す反町。サランのプランが知りたいと思った反町。
「実雅子って、今日、話していて思ったわ。勉強はできて、記憶力もよくて、しっかりしているように見えたけど、判断力はからっきし。それに、純粋すぎて、猜疑心がないわ。大学時代を一緒に過ごしたというだけで、簡単に信じるし、実雅子が知っているだろう知識に関連付けて説明すると、そんなことを聞いたことがあったと、信じるわ」
と、嘲笑うサラン。そして、反町と志温の顔を見て、微笑み、
要するに一言でいえば、お人好し。それも、バカが付くくらいの。だから、わたしが、もう少し騙して、誘導していくわ。そして、相手をしてくれない旦那以外の男が欲しくなるように仕向けて行くわ」
と、話した。
「旦那以外の男。それが俺たちか」
反町が確認した。
「そうよ。これだけ頑張るのだから、成功報酬は貰えるのでしょう?」
と、笑うサラン。
「怖い女だ。昔馴染みの女を売って、金にするのだから」
と、志温が笑った。
「何を言っているの?あなたの稼ぎが悪いからじゃない」
と、志温を睨むサラン。
「わかった、わかった」
反町が夫婦げんかになりそうな状況を止めた。
「報酬に関しては、グループのメンバーで話し合うよ。ただ、成功報酬だとなると、どれくらいのことまでできるかで、報酬額が変わるが」
と、話す反町。
「いいわ。どこでできたら、何万円。どこまでできたら、何十万円。そういう感じで一覧を作って、わたしもそこを目指して、やれる範囲でやるし、あまりにも安いようなら、その時はご破算ということで」
と、答えるサラン。
「わかったよ。また、連絡する」
と、答えて立ち上がる反町。見送りに出る志温。サランは、
「疲れたから、入浴して寝るわ」
と、言って見送りには出なかった。
「まさか、金銭の話をするとは思わいもしなかったです」
と、取り繕う志温。
「いいさ。変な貸し借りがない方がいい。というか、奥さんと実雅子は同じ大学だったんだろ?どこの大学なんだ?」
と、聞く反町。
「それが、K大学なんです」
と、答える志温。
「マジか。奥さんも凄いが、実雅子もか」
と、驚く反町に、
「実雅子さんって、最終学歴〇IT中退ですよ」
と、告げる志温。ため息を吐いて、天を仰ぐ反町。
続きを促す反町。サランのプランが知りたいと思った反町。
「実雅子って、今日、話していて思ったわ。勉強はできて、記憶力もよくて、しっかりしているように見えたけど、判断力はからっきし。それに、純粋すぎて、猜疑心がないわ。大学時代を一緒に過ごしたというだけで、簡単に信じるし、実雅子が知っているだろう知識に関連付けて説明すると、そんなことを聞いたことがあったと、信じるわ」
と、嘲笑うサラン。そして、反町と志温の顔を見て、微笑み、
要するに一言でいえば、お人好し。それも、バカが付くくらいの。だから、わたしが、もう少し騙して、誘導していくわ。そして、相手をしてくれない旦那以外の男が欲しくなるように仕向けて行くわ」
と、話した。
「旦那以外の男。それが俺たちか」
反町が確認した。
「そうよ。これだけ頑張るのだから、成功報酬は貰えるのでしょう?」
と、笑うサラン。
「怖い女だ。昔馴染みの女を売って、金にするのだから」
と、志温が笑った。
「何を言っているの?あなたの稼ぎが悪いからじゃない」
と、志温を睨むサラン。
「わかった、わかった」
反町が夫婦げんかになりそうな状況を止めた。
「報酬に関しては、グループのメンバーで話し合うよ。ただ、成功報酬だとなると、どれくらいのことまでできるかで、報酬額が変わるが」
と、話す反町。
「いいわ。どこでできたら、何万円。どこまでできたら、何十万円。そういう感じで一覧を作って、わたしもそこを目指して、やれる範囲でやるし、あまりにも安いようなら、その時はご破算ということで」
と、答えるサラン。
「わかったよ。また、連絡する」
と、答えて立ち上がる反町。見送りに出る志温。サランは、
「疲れたから、入浴して寝るわ」
と、言って見送りには出なかった。
「まさか、金銭の話をするとは思わいもしなかったです」
と、取り繕う志温。
「いいさ。変な貸し借りがない方がいい。というか、奥さんと実雅子は同じ大学だったんだろ?どこの大学なんだ?」
と、聞く反町。
「それが、K大学なんです」
と、答える志温。
「マジか。奥さんも凄いが、実雅子もか」
と、驚く反町に、
「実雅子さんって、最終学歴〇IT中退ですよ」
と、告げる志温。ため息を吐いて、天を仰ぐ反町。

