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第1章 脅迫されたＯＬ

「ああっ、すぐくるっ……、あんっ……、ね、イ、イッていい？　あ、ちが……イッて、いいですかっ……！」
「ああ、いいぜ。カメラの前で思いっきりイッてみろ」
「うんっ、いく、……やんっ、い、いく……、んんっ、あ、でもだめ……」
「カメラは止めないからな。イキ顔もばっちり撮っといてやる」
「ちが、イキ……イキたいん、です。カ、カメ、ラじゃなくてっ、あんっ……、な、なんか、出そ、……う、あ、あ、待ってイク……、だめ、ほんと漏れちゃうっ……」
「いまさら何言ってんだ。イキ潮でもイキションでも、どっちでもすりゃいいだろ。さっさとイケよ、ビッチ奴隷がっ！」
「うああっ、……いく……、あ……出るっ、あ、いく、いくいくいく……」

　ついに汐里は最後まで下肢を抱える恰好に耐え、雷に撃たれているかのように幾たびも身を弾ねさせて絶頂を迎えた。潮なのか尿水なのか、派手に噴発した飛沫を宙に舞わせ、澄ました顔をした自分の写真の提がる胸前へと次々と降らせた。