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なりすました姦辱
第1章 脅迫されたOL
 保彦は動きを止めた。

「なら、もう帰るか?」
「え……」
「イキたいなら家に帰って一人でオナッてろ、ビッチ女が」
「え、なんで? どうしたの……」
「こんなマ×コで、明日からどうやって生きてくのか知らないけどな」
「うそ、でしょ? ……ね、して? イカせてよ、ね? ……あんた、私のこと……」
「てか、イキたいならさぁ──」

 保彦は二本指は止めたまま、汐里が開いている秘裂の上端、朱に染まって粒立ってしまっている肉蕊を親指の腹で叩いた。

「いひっ……」
「上から目線で甘えてんなっ、いつまでイイ女ぶってんだよっ! お前はドスケベ女、マ×コでチ×ポを喜ばせるくらいしか能がない変態女だろっ。普段は澄ましてイケ女してりゃいいが、そんなお前の本性を知ってる男が、俺以外にいるのか? ……お前はクソビッチだけど頭は悪くないからな、よーく考えろ。奴隷宣言すんなら、ちゃんと、どうすりゃいいか、よーくよーく考えるんだ。わかったな? ほら、十、九、八……」
「う、……あんっ、待ってっ……、や、ううん、待って、ください……、あんっ……」

 淫辱の始まりもカウントダウンだったが、肉蕊で拍子を取りながら再び唱えてやると、汐里はまだずいぶんと残りがあるというのに、

「なり、ます。……汐里、は……」
 保彦が録画の開始する前で、「広瀬汐里、は、どっ、土橋さんの牝奴隷に……、なります。ならせて、ください……。おねがいします、……あんっ、おねがい、します……」

 と、顔も、根元まで指の突き刺さった牝花も、どこの誰だかわかる身分票も映り込んでいるというのに、レンズを一心に見つめて訴えた。宣言を終えたのに、保彦が肉蕊を叩き続けると、汐里も懇願を続け、

「うう……、おね、がい……うひっ……です、なら、せて……んんっ、ど、奴隷……奴隷に、なり、ま……す、なり、ますから……、し、おり、は、……めすど、どれっ、いにぃいぃっ!!」

 見上げてくる瞳の焦点が失われそうになる寸前、淫らな撥ね音も動画に収まるよう、媚壺の攪拌を再開してやった。すでに大半の白濁が掻き出されていても、中に滲み出す汐里の果蜜で潤った感触滑らかな壁が、保彦を奥へと促す動きをし始める。
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