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なりすました姦辱
第4章 隔絶された恋人
「……ちょっ、お前ら、こっち見んな!」
「スカートで隠れてて見えていないわよ、広瀬さん」
「ぜんぶ、見んなっつってんのっ!!」
「んーん、見てるし。汐里さんが、ナニかする時の顔」
「ふざけ……、あっ……、あ……、あー……」

 突如、汐里は安らかな溜息をつき、空だったマグボトルの底が数度残響した。聞くな、と汐里がまた激昂する前に水位は上がっていき、水面を水流が叩く音へと変わる。さしもの汐里も羞恥に灼かれているようで、瞼をきつく閉じ、頬を染め、いからせていた勝気な眉を下げている。

「あ……、どうしよ、溢れ……、でも止まんない……」

 反響がどんどんと高くなっていって汐里は水嵩を恐れたが、最後、じょろっ、じょろっ、と間歇し、ギリギリ溢れずに済んだところで、三人に見守られた排泄ショーは終演した。

 スカートから取り出したボトルの口を覗き込むようなことはせず、そして涼子も真璃沙も決して見ようとはせずに、蓋をきつく締めた汐里は、

「あん……、す、すっごい、恥ずかしかった……、です」
 とすり寄ってきて、だろうね、と言わせる前に、「おねがい、します。汐里を、可愛がってください。土橋さんのオチ×ポで、恥ずかしかった、汐里のドスケベマ×コ……いっぱい、慰めてください……、してくれなきゃ、私……、泣いちゃいます」

 と、甘ったるい声で囁いてきた。

「好きにしろ」

 溜息交じりの回答でも、汐里はぱっと明るい顔つきとなって、立ち上がり、土橋を跨ぎ、両手で一気にペンシルスカートを下腹まで引き上げた。肉交さえ賭かれば簡単にできるのか、と心の中で呆れている前で、ストッキングの大穴の中に蜜まみれの牝花を咲かせ、尿意の煩悶が失せて一つのことに集中できるようになった下腹を、土橋の肉槍へと沈めてきた。

「ああっ……、あんっ、ど、土橋さんのオチ×ポ……ああっ、気持ちいいっ、うっ……、ああっ……、土橋さんのせいでぇっ……し、汐里のドスケベマ×コ、いきなりこんなぁっ……」

 リボンブラウスを弛めて自信のある美乳を徐々に啓龕させていきつつ、下肢は濫りがわしくくねらせ、深い鰓へ襞を絡ませる。最初、同じ体位で交わっていた真璃沙が、興味津々で接合を覗き込み、
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