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第9章 ８月

自宅に戻り、スーツを脱ぎ　ホッとした体で
今日の事を思い出す　社長に謝罪に行き　
１年社長の下で、仕える事に同意し
覚悟を決め裸に成り　社長に抱かれた

禍々しい程の男根　口を大きく開け　
押し込まれた亀頭　口腔内を蹂躙した肉竿
大きな体に抱かれ　大きく開いた足の間を
貫いて来た社長の陰茎　膣を大きく押し開き
膣壁を広げ　中へ奥へと押し込まれた痛み
口を大きく開け　息を吸い込み　痛みに耐えて
大きな物が膣の中を占め　痛みが治まった後の
嵐の様な快感の波　繰り返される快感に
意識を飛ばし

午後　病院で初老の医師に　陰部を晒し
避妊リングを装着され　その後遥に
案内された建物の中で見せられた
生々しいビデオ　男と女が抱き合う姿
目を丸くして　流れるビデオを見続け
先生から言われた言葉

・・・　心を　・・・

目まぐるしく変わる目を思い出し
クーラーの効いた部屋の中　汗ばむ体が冷え　
はっと、気を取り直し綾乃は立ち上がり　
台所へ向かった