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心の中のガラスは砕けて散った
第9章 8月

鏡の中の白い肌、首に巻かれる
赤い首輪を見つめ、綾乃は小さく返事を返した
「 そこへ 」
大きなベッドに綾乃は、全裸のまま横たわった、
白い肌に 二つの乳房を見せ 両足を揃えた中心に
黒い陰りを見せ 上を向いた顔は、目を閉じ、
微かに痙攣する瞼は次に起こる事の緊張を教えた
「 1年間・・・綾乃は私の奴隷だ 」
閉じた目で、頷く
「 今日から、 これを付けている間は、私の事をご主人様と 」
鍛えた裸の背中に一筋の深い傷を見せ
首輪に付けられた鎖を引いて、綾乃に話しかけ
「 今日から 名前は 綾 !! 」
「 返事は? 」
「・・・ハイ・・・ごしゅじんさま・・・ 」
「 名前は 綾!! 」
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
「 ・・・ハイ・・ 」
「 口を開けろ!! 」
薄く塗られた赤いルージュが開き
白い歯を見せ 男は指を二本押し込み
「 舌を絡ませろ!!吸え!! もっと! もっと!! 」
顔を歪ませ、男の太い指が 口の中に押し込まれ
太い指が上あごを、舌を 頬の内側を弄り
舌が絡み口を窄ませ指を吸う
赤い首輪を見つめ、綾乃は小さく返事を返した
「 そこへ 」
大きなベッドに綾乃は、全裸のまま横たわった、
白い肌に 二つの乳房を見せ 両足を揃えた中心に
黒い陰りを見せ 上を向いた顔は、目を閉じ、
微かに痙攣する瞼は次に起こる事の緊張を教えた
「 1年間・・・綾乃は私の奴隷だ 」
閉じた目で、頷く
「 今日から、 これを付けている間は、私の事をご主人様と 」
鍛えた裸の背中に一筋の深い傷を見せ
首輪に付けられた鎖を引いて、綾乃に話しかけ
「 今日から 名前は 綾 !! 」
「 返事は? 」
「・・・ハイ・・・ごしゅじんさま・・・ 」
「 名前は 綾!! 」
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
「 ・・・ハイ・・ 」
「 口を開けろ!! 」
薄く塗られた赤いルージュが開き
白い歯を見せ 男は指を二本押し込み
「 舌を絡ませろ!!吸え!! もっと! もっと!! 」
顔を歪ませ、男の太い指が 口の中に押し込まれ
太い指が上あごを、舌を 頬の内側を弄り
舌が絡み口を窄ませ指を吸う

