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心の中のガラスは砕けて散った
第9章 8月
膣壁が絡む肉竿を 激しく動かし
綾乃の荒い息使いに 合わせるように
抽送を繰り返し 快感の波が 和彦の
脳裏を白くさせて来る 陰嚢から尿道へ
スパークする刺激が

ーー カチャ!!! ーーー

突然社長室の扉が開いた

「 山田!! 何を??? 」

開いた扉の向こうから 社長が驚愕の視線を
二人に向けて来た

ーー あっ!!ーー

和彦は慌てて綾乃の腰から 猛った物を引き抜く

ーーピュッ!--ピュピュッ!!--ピュッ!!!--

和彦の抜いた肉竿から 白濁が噴き出し
綾乃の太腿に、社長の机にそして 床の
絨毯の上に 放物線を描いて振り撒かれた 

「 仕舞え!! 」

机の前に立った、社長の低い声
綾乃は立ち上がり、慌ててスカートを降ろし
後ろで、衣擦れの音の後、ベルトを締める音が

大きな体が 顔が 怒りの目が 二人を
見下ろし、社長室に沈黙の時間を
壁の秒針が告げ 

・・・・ 身の竦む 低い声 ・・・・

「 山田 夕方まで待ってろ 」


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