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第9章 ８月

バギナの回りに溢れだす愛液が　外からの光りに反射し
和彦は　濡れ開く膣口の中　猛った亀頭を押し込んだ
”ズル”　音がするように膨らんだ亀頭が膣の中へ

・・・ああっ・・・

両の手を机に置いた綾乃の顔が上がり　喘ぎの声が
抜き差しを繰り返す肉竿は、膣壁を押し広げ中へ奥へ

・・ヌチャ・・ヌチャ・・・・

卑猥な水音が二人の股間から　静かな社長室の中流れ
猛った陰茎を　濡れた膣壁が絡み、和彦の荒い息使いと
お尻を突き出し　抽送に喘ぎを上げる綾乃の艶声が

肉竿の動きが激しく成り、猛った赤黑い物は
白い双丘の間を、激しい前後の動きを繰り返し
綾乃の頭の中を快感が駆け巡り、白い光に覆われた
頭を振り呻きを喘ぎを嬌声を上げ、

愛液に塗れた肉竿の動きは、激しさを
和彦の腰から、吐精感が湧き起こって来る
荒い息を吐き綾乃の背に体を付け　
豊満な乳房を、制服の上から強く握り
猛った肉竿を綾乃の膣深く押し込んだ