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心の中のガラスは砕けて散った
第8章 綾乃と綾
ソファーに座った目の前に、勃起した物を見せ
目をどこに合わせればよいのか戸惑う綾乃
和彦は綾乃の腕を取り、猛った物に誘った

「 最初 俺のを可愛がって 」

掠れた声で猛ったペニスを顔に近づけ 下を向いたまま
躊躇しながらペニスを握り、綾乃が和彦を見上げた
片手で撫でている綾乃に、和彦は両手で綾乃の顔を挟み
口元にペニスを押し付ける 形の良い小さな唇が開き
膨らんだ亀頭が唇を割り 猛ったペニスが、少しずつ
開く唇の中に姿を消し

康二しか知らない綾乃は、いきなり求められたフェラに、
覚悟を決め、最初は恥ずかしそうにしていたフェラも、
徐々に深く咥え込まれ、舌先で亀頭を舐め 強い吸い込みの
ストロークへと変わっていた 白いパンティーの半裸で
床に膝ま付き、明るいホテルの部屋の中 肉棒に奉仕する姿を
ホテルの鏡が映し出していた

綾乃はフェラをすることにより感じはじめ、肉棒を前後する
動きの中、目を閉じ無心に顔が動き続け 和彦は綾乃を抱き上げ
ペニスを口から抜き取りキスをした とろんとした目で
和彦を見つめ フェラをすることで十分感じた綾乃は
軽いキスだけで吐息を漏らしていた
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