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心の中のガラスは砕けて散った
第8章 綾乃と綾
綾乃の姿を見て、和彦が入れ違いに
浴室へ入って行った ソファーに座り、
浴室から聞こえるシャワーの音が止まる、

ソファーに座る綾乃の横に和彦は座り、
俯く綾乃の肩に手を回した、緊張した綾乃の体が
ピクリと動き、手に力を入れ綾乃を引き寄せ顔を重ねていく、

唇を合わせ綾乃が躊躇した後 和彦の唇に合わせて来た
舌を差し入れ口腔内を彷徨う 綾乃に触れた二の腕が、
微かに震えを教え、静かに唇を合わせ、
啄む様に唇を重ね口腔内を舌で弄り、
胸元のタオルの結び目を解いた

白い上下の下着姿の裸身が、Dカップの乳房の
白い膨らみに手を這わせ、綾乃の腕が隠す様に
胸元を覆う、軽く腕を取り

すでに勃起したペニスに、綾乃の手を誘った
握り絞めている手が強張り、肩に入っていた力が抜け、
指が開いて 猛った物をそっと掴み 軽く動いていく

和彦は舌を絡めたまま ブラジャーのフォックを外し
肩ひもを下げ、明るい部屋に形の良い白い乳房が
手の平が下乳から揉み上げる様に乳房の形を変え
ツンと尖った乳首の先を指先が掠める

・・・ ウン ・・・・・

目を閉じたまま 軽く頭を反らせ綾乃の口から
呻きが零れ、肉竿を握った手に力が入った
和彦の唇が乳首を含み 舌先が乳頭を転がして行く
肉竿を握る手が動き 綾乃の荒い息使いを聞き
和彦は立ち上がり

「 おくさん・・・ 」
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