この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
心の中のガラスは砕けて散った
第8章 綾乃と綾
そのまま ベッドに綾乃を横たえ
和彦は唇を重ね舌を差し入れていく
綾乃の手が和彦の体に回され 
二人の体が重なり肌を合わせ
真っ白なショーツの厚い布地は
ヘアーを隠すが、滲み出た愛液が
クレパスの存在を浮き上がらせ 
和彦の指が布地のクロッチを
優しく撫で、綾乃の太腿が軽く痙攣して、
白い太腿は開いて行った

キスから離れた和彦の唇は、うなじへ、そして首筋へ。
首筋を離れた唇は、肩から指先に下りそしてまたうなじへ。
綾乃の微かな吐息が声となって吐き出され

・・・・ うっ ・・・ あっ ・・・・

小さく微かな、吐息と喘ぎが ラブホテルの部屋の中、
流れていく、ベッドを映す鏡に、横たわる白い肌
和彦の頭が、綾乃の体を這う姿を映し出し
骨無になってしまったような綾乃の体を返し
うつ伏せになった背中を唇が舌が這いまわる
ゆっくりと産毛だけを触るかのように柔らかく、
うなじから腰までを往復し、腰から、
うなじに帰る時、勃起した肉竿が尻に触れる、
おねだりをするかのように 腰が振れていた
堪らなくなった綾乃の口から、喘ぎの声が

・・・ ああ~~っ ・・・
/330ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ