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第6章 ６月

早紀の足が広がり目の前に白い布を膣が挟んでいる
静かに下げ早紀の片足から抜き、濡れた膣を指先で広げ
紅い肉ビラは愛液で濡れ　明かりに反射していた

舌を伸ばし赤い膣壁をなぞる、肉竿を含み顔を
上下させていた早紀が肉竿を外し、呻きを上げ
康二の舌の動きにまた、膨らんだ肉竿を顔の中へと
飲み込み、口元から吸い上げる水音が聞こえ

・・・こうじさん・・・・

振り向いた早紀が　小さく名前を呼ぶ
肉芽に舌を這わせていた康二は早紀の腰を押し
早紀はベッドに横に成り足を開いて、濃い陰毛に
覆われた膣を灯りの下に晒し、股間に体を入れ
膨らんだ亀頭を膣に合わせ、体を被せていく
腰を上げ太腿を中空にさせた早紀が嬉しそうに
康二の体に手を回し、膨らんだ亀頭が
膣を割り　膣口の中へと前後を繰り返し押し込まれ
康二の腰が動き、膨らんだ亀頭は膣壁を押し広げ
中へ奥へと入って行った

快感の波に、呻きは喘ぎに、早紀の顔が痙攣したところを
見付け康二は小刻みに肉棒を前後させ、膣壁が肉竿を
締め付けて来る、小さな嬌声を上げ、早紀の顔が振れ
康二を抱いていた手が離れ、投げ出され握り締められ
長い髪はベッドの上に広がり川の様に流れ
顔を振る度　髪が乱れて行った