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天狐あやかし秘譚
第70章 反転攻勢(はんてんこうせい)
♡ーーーーー♡
【反転攻勢】劣勢な状況から巻き返しを図り、攻勢を仕掛けること。
さあ!こっから逆転すっぞ、みたいな。
♡ーーーーー♡

ぐううっと緋紅・・・さん・・・様のおちんちんが私の喉奥に差し入れられる。嗚咽に似た反射が起こり、粘土の高い唾液が飲み込めずにたらたらと口の端から垂れ、ねっとりとした糸を引きながらベッドに落ちていく。

いつものように
いつものように

ああ・・・気持ちいい
こんなふうに、こんな淫らに
私は、どんどん変えられてしまっている

喉奥でも性感を感じることを、あなたは私にたっぷりと教え込んでくれた。

初めてイマラチオをしたのはいつだったかしら?
ああ、そうだ、そう。
古民家のような不思議なお家でのこと。

あれは・・・借りたんだっけ?
東京の郊外にあった気がする。

緋紅様ったら、『お前の口マンコを犯してやる』だなんて言って・・・
逞しい両手でお顔を掴まれて、一気に喉奥まで太いちんぽを咥えさせられて。
苦しかったなあ、最初は。

でも、何度も、何度も胃液を吐き出しながら咥え続けているうちに、こうして気持ちよく緋紅さまのおちんぽにご奉仕できるようになっていったんだった。

「いくよ・・・綾音・・・ほら、口マンコをいつもみたいにぐちゃぐちゃ犯してあげる」

ああ・・・嬉しい・・・嬉しいよ。
緋紅様・・・

両手で頭を掴まれて、ぐいっと引き寄せられると、更にぶっといおちんちんが喉の奥に入り込んでいく。喉奥をつるりとした亀頭を擦られるのが気持ちいい・・・

私の目はぐるんと上転し、頭の中は霞かかったようにふわふわとしてくる。酸欠で朦朧としている心地よさと、深く愛されているという幸福感が、頭の中で混ざり合い、私の身体に女の快楽を刻んでいく・・・

じゅぼじゅぼと喉をまるで性器のように使われ、欲望を満たしてくれる。
ああ・・・緋紅様・・・緋紅様ぁ・・・

「出すよ・・・いつもみたいに飲み込むんだよ?」
涙で霞む視界の中、貴方様はいつものように私を蔑んだような目で見下ろして、笑う。

ぷっくりと喉の奥の亀頭が膨らむのを感じる。
ああ・・・射精が近いんですね?
出して・・・出して、出してぇ・・・!
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