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天狐あやかし秘譚
第121章 籠絡懐柔(ろうらくかいじゅう)
「おねーちゃーん・・・そろそろ寝よー」
寝室から水有の声がした。いけない。もうそんな時間か。
確かに時計を見ると、午後11時を回っていた。明日も学校だ。早く寝なくてはいけない。
「分かったー今行くー」
声を上げ、机の上を片付ける。身体を捻ったとき、すこしだけ、ショーツの中の貞操帯が肌にこすれて違和感を覚える。
そっと服の上からその感触を確かめた。
確かに太いワイヤーの存在を感じる。少しだけだけど、お尻に食い込んでいる感じもあった。
貞操帯・・・最初は不安だったけど、こうしてみるとどうということはないな・・・
これなら緋紅様が戻ってくる3日か4日後まで問題なく過ごしていけそうだ。そして、戻ってきたときには・・・。
昨夜の緋紅様との激しい交わりを思い出し、ちょっとだけ胸の中がぞわりとしたように感じた。
いけない・・・早く寝なきゃ。
『おやすみなさい・・・緋紅様』
私はパジャマの上からもう一度だけ、貞操帯に指を這わせて心の中で緋紅様にお休みなさいの挨拶をした。
寝室から水有の声がした。いけない。もうそんな時間か。
確かに時計を見ると、午後11時を回っていた。明日も学校だ。早く寝なくてはいけない。
「分かったー今行くー」
声を上げ、机の上を片付ける。身体を捻ったとき、すこしだけ、ショーツの中の貞操帯が肌にこすれて違和感を覚える。
そっと服の上からその感触を確かめた。
確かに太いワイヤーの存在を感じる。少しだけだけど、お尻に食い込んでいる感じもあった。
貞操帯・・・最初は不安だったけど、こうしてみるとどうということはないな・・・
これなら緋紅様が戻ってくる3日か4日後まで問題なく過ごしていけそうだ。そして、戻ってきたときには・・・。
昨夜の緋紅様との激しい交わりを思い出し、ちょっとだけ胸の中がぞわりとしたように感じた。
いけない・・・早く寝なきゃ。
『おやすみなさい・・・緋紅様』
私はパジャマの上からもう一度だけ、貞操帯に指を這わせて心の中で緋紅様にお休みなさいの挨拶をした。

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