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天狐あやかし秘譚
第111章 真実無妄(しんじつむもう)
僕の顔は彼女のお臍の下あたりに来てしまう。
そう・・・ちょうど、彼女の股間に顔を埋める格好になっていた。
こ、この態勢!
これで息とかしたら完全に痴漢状態!?
「ひぃいい!・・・さ、西園寺様!・・・そ、そんなところ」
焦って足をもぞもぞさせてこの状況から抜け出そうとするのだが、そうすればするほどうまく体を動かすことができない。
しかも、色麻さんの方も腰を動かすものだから余計うまくいかない。
むしろ、僕が顔をグリグリと彼女の股間にこすりつけている格好になってしまって・・・。
そして、とうとう息が続かなくなって、すうっと思いっきり吸ってしまう。
あたかも色麻さんのお股の部分に顔を埋めて思いっきり吸ってるみたいになってしまって・・・。
な・・・なんかこれ、いい匂いするんですけど!?
「いいやああ!・・・そんなところ吸わないでください!!」
パニックになった色麻さんの声が次第に大きくなっていく。これ以上声を上げたらさすがに気づかれてしまう。
ぐいっと首をひねるようにして『もう少し声を押さえて!』と言うが、この態勢はこの態勢で、彼女の顔を見上げる形になる。なんだか奇妙な感じだ。
星明かりだけなのでよく見えないが、彼女が目を白黒させ、その顔が赤黒くなっているようにも見える。
は・・・早くしなくては・・・
「ちょっとだけじっとしててくださいね」
顎をぐいと引いて、彼女の太ももの間に頭を押し付けるようにする。このまま首の力で少し身体をバックさせる作戦だ。
「いにゃああっ♡・・・く、くすぐったいいぃい!!」
太ももに思いっきり口が押し付けられたものだから、僕の吐く息がパンツの生地に沁みるようだ。一応我慢してはくれているようだが、ピクピクと身体のあちこちが震えているのが伝わってくる。
そっちもそっちかもだけど、僕の方も大変なんだから!
テーパードパンツ越しに感じる、彼女の柔らかな太ももの感触や熱、ふわりと漂う女の子の匂いをダイレクトに感じてしまって・・・。
それどころじゃないのに胸が、ドキドキしてきてしまう。
「ちょっとだけ身体を捩って・・・」
やっと顔がパンツのポケット付近に来た。
そう・・・ちょうど、彼女の股間に顔を埋める格好になっていた。
こ、この態勢!
これで息とかしたら完全に痴漢状態!?
「ひぃいい!・・・さ、西園寺様!・・・そ、そんなところ」
焦って足をもぞもぞさせてこの状況から抜け出そうとするのだが、そうすればするほどうまく体を動かすことができない。
しかも、色麻さんの方も腰を動かすものだから余計うまくいかない。
むしろ、僕が顔をグリグリと彼女の股間にこすりつけている格好になってしまって・・・。
そして、とうとう息が続かなくなって、すうっと思いっきり吸ってしまう。
あたかも色麻さんのお股の部分に顔を埋めて思いっきり吸ってるみたいになってしまって・・・。
な・・・なんかこれ、いい匂いするんですけど!?
「いいやああ!・・・そんなところ吸わないでください!!」
パニックになった色麻さんの声が次第に大きくなっていく。これ以上声を上げたらさすがに気づかれてしまう。
ぐいっと首をひねるようにして『もう少し声を押さえて!』と言うが、この態勢はこの態勢で、彼女の顔を見上げる形になる。なんだか奇妙な感じだ。
星明かりだけなのでよく見えないが、彼女が目を白黒させ、その顔が赤黒くなっているようにも見える。
は・・・早くしなくては・・・
「ちょっとだけじっとしててくださいね」
顎をぐいと引いて、彼女の太ももの間に頭を押し付けるようにする。このまま首の力で少し身体をバックさせる作戦だ。
「いにゃああっ♡・・・く、くすぐったいいぃい!!」
太ももに思いっきり口が押し付けられたものだから、僕の吐く息がパンツの生地に沁みるようだ。一応我慢してはくれているようだが、ピクピクと身体のあちこちが震えているのが伝わってくる。
そっちもそっちかもだけど、僕の方も大変なんだから!
テーパードパンツ越しに感じる、彼女の柔らかな太ももの感触や熱、ふわりと漂う女の子の匂いをダイレクトに感じてしまって・・・。
それどころじゃないのに胸が、ドキドキしてきてしまう。
「ちょっとだけ身体を捩って・・・」
やっと顔がパンツのポケット付近に来た。

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