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天狐あやかし秘譚
第76章 人面獣心(じんめんじゅうしん)

女は全身を戦慄かせ、陰唇からビュッと愛液を吹き出す。身体中が桜色に染まっていった。何度か痙攣を繰り返すと、最後には再び目から理性の光が失われた。
ずぶっと女を自らの陰茎から引き抜くと、女を横たえたまま大男は次の獲物を探しにフロアに降りていった。ほくろの女は大男のペニスが引き抜かれた後も何度か不定期に痙攣をし、その痙攣のたびに尻穴と陰唇からどろりと白濁した液を垂れ流し続けていた。
大男の凌辱は、およそ一晩中続いた。
そして、最終的には、五人の女性はその全員がまともな理性を保つことができなくなってしまったようで、『看守』たちからは「廃棄処分」と言われ、どこかに連れて行かれてしまった。
そんなことが不定期にあったことから、ここに囚われている女達はよほどのことがない限り、屋敷の者の命令に背くことはなかったのである。
ずぶっと女を自らの陰茎から引き抜くと、女を横たえたまま大男は次の獲物を探しにフロアに降りていった。ほくろの女は大男のペニスが引き抜かれた後も何度か不定期に痙攣をし、その痙攣のたびに尻穴と陰唇からどろりと白濁した液を垂れ流し続けていた。
大男の凌辱は、およそ一晩中続いた。
そして、最終的には、五人の女性はその全員がまともな理性を保つことができなくなってしまったようで、『看守』たちからは「廃棄処分」と言われ、どこかに連れて行かれてしまった。
そんなことが不定期にあったことから、ここに囚われている女達はよほどのことがない限り、屋敷の者の命令に背くことはなかったのである。

