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天狐あやかし秘譚
第76章 人面獣心(じんめんじゅうしん)

《ぐ・・・ふぅ・・・ゔぅ・・》
『気付けだ・・・ほら』
言うと大男は、ひときわ奥にぐいっとペニスを打ち込んだ。それが刺激になったのか、他の要素があったのか、今までは人形のように犯されていたほくろの女性の目に理性の光が再び戻ってきた。
もしかしたら大男は何らかの魔術的な方法で強制的に意識を回復させたのかもしれない。半ば気を失っていた方がまだしも幸せだっただろう女の意識は、無意識の彼岸から呼び戻され、自らが犯されている事実に再び直面させられる。
最初は自らの尻穴に突き刺さった陰茎を抜こうともがいていたが、ものすごい力で腰を押さえつけられているのか、それは全く叶わなかった。大男はまるで幼児を大人が抱え上げるかのように、その女性を軽々と持ち上げると、どっかりとあぐらをかいて座り、ペニスを尻穴に挿入したまま女性の腰を落としていった。
「ぐうあああああぅ!!いやああ!」
髪を振り乱して悶える女性に構わず、女性の腰を掴み、それを強引に筋力だけで上下させピストンを繰り返す。アナルから抜き差しされる野太いペニスは精液と腸液にまみれて泡立ち、淫猥な匂いがあたりに充満した。
「あぅっ!く・・・いや・・・ぐ・・・あ♡・・・は♡」
しつこくピストンが繰り返され、再び女は湿った声を上げはじめた。
バチュバチュと肉と肉がぶつかり合う音が響き、女はなすすべもなく腰を強引に振らされる。
「ダメ・・・ダメダメダメ!・・・それ・・・以上・・・も・・もうぅっ!」
突かないでとか、抜いてなどとうわ言のように繰り返していたが、トドメとばかりにぐちゅうと一番奥まで突き上げられると、喉をのけぞらせて身悶えする。
「いやあっ!イク・・・イグ・・・ギイぃイグうう!!」
『気付けだ・・・ほら』
言うと大男は、ひときわ奥にぐいっとペニスを打ち込んだ。それが刺激になったのか、他の要素があったのか、今までは人形のように犯されていたほくろの女性の目に理性の光が再び戻ってきた。
もしかしたら大男は何らかの魔術的な方法で強制的に意識を回復させたのかもしれない。半ば気を失っていた方がまだしも幸せだっただろう女の意識は、無意識の彼岸から呼び戻され、自らが犯されている事実に再び直面させられる。
最初は自らの尻穴に突き刺さった陰茎を抜こうともがいていたが、ものすごい力で腰を押さえつけられているのか、それは全く叶わなかった。大男はまるで幼児を大人が抱え上げるかのように、その女性を軽々と持ち上げると、どっかりとあぐらをかいて座り、ペニスを尻穴に挿入したまま女性の腰を落としていった。
「ぐうあああああぅ!!いやああ!」
髪を振り乱して悶える女性に構わず、女性の腰を掴み、それを強引に筋力だけで上下させピストンを繰り返す。アナルから抜き差しされる野太いペニスは精液と腸液にまみれて泡立ち、淫猥な匂いがあたりに充満した。
「あぅっ!く・・・いや・・・ぐ・・・あ♡・・・は♡」
しつこくピストンが繰り返され、再び女は湿った声を上げはじめた。
バチュバチュと肉と肉がぶつかり合う音が響き、女はなすすべもなく腰を強引に振らされる。
「ダメ・・・ダメダメダメ!・・・それ・・・以上・・・も・・もうぅっ!」
突かないでとか、抜いてなどとうわ言のように繰り返していたが、トドメとばかりにぐちゅうと一番奥まで突き上げられると、喉をのけぞらせて身悶えする。
「いやあっ!イク・・・イグ・・・ギイぃイグうう!!」

