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第37章 再開されるSMショー

「ふぐむぅうーっ！いぐっ、いぐぅ！んおぅうっ！くうっ、んあぁーっ！んぐぅ、うぶぶ！」

「あーあ。また逝っちゃった。これだけイカされてるのにまだ姉様に逆らう気なの？麻理には本当にお仕置きが必要かもね。まぁ、今日はこの辺りで終わりにしたとしても、プライベート調教には私も参加するから、そこで徹底的に責めるのもいいかもね」

「リカさん、麻理のプライベート調教にはナナも参加させてくださいね。ミカさんに許可は貰ってるので。今日の公開調教も凄く楽しかったけどプライベート調教も楽しみ。ミカさんの部屋にいろいろと道具あると思いますけど、ナナも麻理を調教する為のエッチな道具たくさん持っていきますね」

ステージ上で横一列に全裸のＸ字で磔にされたマゾ奴隷の麻理、亜里沙、真奈美の三人は女王様とアシスタントの六人にバイブ、電マ、アナルバイブで責められて客たちの前でイカされ続けた。麻理の淫乱ぶりが目立っていたが亜里沙も麻理以上に感じやすい身体だった為、ナナのねちっこい責めに何度もイカされた。麻理のことを気に入っていたナナだったが、歳が近い亜里沙のことも気に入り始めていた。

「フフフ…ナナ、楽しんでるわね。どうやら亜里沙ちゃんのことも気に入ったみたいね。亜里沙ちゃんはリカも気に入っているから二人で取り合いになるわね。麻理との関係ではSだったみたいだけど、SもMも兼ね備えてるみたいだから私たちの調教でもっとMを引き出してあげましょうね」

「まったく。昨日の夜は姉様のせいで亜里沙に酷い目に遭わされたわ。あんな屈辱的なこと。姉様が仕組んだこととはいえ調子に乗った亜里沙への仕返しはまだ気が済んでいないから、麻理の調教は姉様に任せて私は亜里沙を徹底的に責めるわよ。ナナは好きなほうに加わっていいわよ」

「みんな楽しそう。私も麻理と亜里沙のプライベート調教に参加したいけど、私までミカさんの部屋に行ったら迷惑だと思うから今回は諦めるわ。その代わりに私は真奈美を部屋に連れて帰って調教するわね。フフフ…真奈美のプライベート調教は久しぶりだから楽しみだわ」

SMバーHederaの新人巨乳奴隷・宮下麻理のデビューの場となった公開SMショー。Gカップの豊満バストを揺らしながら情けないイキ姿を何度も晒すマゾ奴隷の麻理の姿に客たちは期待通りの大興奮であった。そして、この日のショーはクライマックスを迎えていく。