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第38章 クライマックス

「ミ、ミカさん…亜里沙は許してください。亜里沙がこんなに怯えるなんて初めてなんです。お願いします。私が…私か何でもやりますから…何でも命令を聞きます。真奈美さんがされてる拷問でも…オナニーでもやります。だから亜里沙は…」

「そ、そんな…麻理先輩…」

「自分からオナニーをしますだなんてホントに変態ね麻理は。ステージ上でお客様たちの前でオナニーはやってもらうわよ。拷問も受けたいだなんて、麻理は真奈美以上のマゾね。姉様、麻理がこんなこと言ってるけどどうする？私は姉様に従うわ」

オナニーをすると言い出した麻理を取り囲む客たちはゲラゲラと笑った。リカと客たちに笑われて麻理は顔を真っ赤にする。亜里沙も麻理と同じように今すぐキスをしたかった。背中合わせに縛られている身体をクネクネとさせるが、両足もM字開脚で縛られて足首同士を一纏めに縛られている為、身体はほとんど動かない。せめて麻理の顔を見ようと必死に首の向きを変えようとする亜里沙。

「そうねぇ…そこまで麻理が言うのなら。本来は奴隷のお願いなんて一切聞かないんだけど麻理だけ特別よ。でも、嫉妬しちゃうわね。亜里沙ちゃんは本当に麻理に愛されてるわね。まぁ、お客様も強制じゃない麻理のオナニーを見たいでしょうからね」

麻理の必死の懇願がミカに認められてペニバンで責められないことになった亜里沙は代わりにアシスタントのミストレスにクリトリスに電マを押し付けられた。そして、麻理はミカとリカの姉妹二人に責められることになり、口に妹リカのペニバンのディルドを咥えさせられ、花芯には姉ミカのディルドをゆっくりと挿入されていった。

「んぐぅ、むうっ、んぐぅうっ！ふぐむぅ、んぶぶっ！うぶぅーっ！ふぐむぅ、んむぐぅ！」

「あっ、麻理先輩！ああっ！はあっ！あああ…はああ…ダ、ダメぇ！ああっ！イ、イクぅ！」

M字開脚で縛られ、上と下の口を女王様のペニバンのディルドで塞がれた巨乳奴隷の姿に丸型の小さいステージを取り囲む客たちは大興奮だった。麻理と背中合わせで同じようにM字開脚で縛られている亜里沙もアシスタントのミストレスに電マで責められて大声をあげる。麻理以上にクリトリスが感じやすい亜里沙はすぐにイカされてしまう。もちろん、一度の絶頂で許されるはずもなく、亜里沙は取り囲む客たちの目の前で何度もイカされていった。