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第37章 再開されるSMショー

「んぐっ！んぐぅうーっ！むうっ、んむぐうっ！うぐっ、んぶぅ、ふぐぅうーっ！」（また勝手なことを…亜里沙とマゾのレズカップルとして活動していくって…それにアダルトビデオに亜里沙と一緒になんて…自分で言い出したこととはいえミカさんの部屋でのプライベート調教もどうなるのかしら…）

ステージ上に三台並べられたＸ字型の拘束ボードに全裸で乳房と局部が丸出しの大の字の格好で横一列に磔にされるマゾ奴隷の三人。一番恥ずかしい真ん中で拘束された巨乳奴隷・麻理にはミカとリカの女王様姉妹が責め役としてつく。真奈美にはアンナとアシスタントのミストレスが、亜里沙にはナナとアシスタントがそれぞれついていた。

客たちの前で丸出しの乳房を揉まれながらバイブと電マで数回イカされた三人はさらにアナルバイブも追加される。麻理は姉のミカにバイブと電マで責められ、妹のリカにはGカップの豊満バストを揉まれながらアナルバイブで尻の穴を責められた。真奈美と亜里沙も女王様とアシスタントに前後の二穴とクリトリスを責められていく。

「んぐぅおっ！うむぐぅうーっ！いぐぅ、いぐぅうっ！んぐぅう、んおぉうっ！」

SMバーHederaの専属マゾ奴隷とミカのプライベート奴隷になることを了承したとはいえ、亜里沙のことや仕方なく了承してしまったアダルトビデオへの出演など納得出来ないことが沢山あり、ミカに反論したい麻理だったが、口にボールギャグを装着させられている為、反論も出来ずによだれを垂らしながらひたすらイカされるしかなかった。

「フフフ…麻理、その表情は何か言いたいことがありそうね。でも、口を塞がれちゃってるから何も言えないわね。愛する亜里沙ちゃんのことかしらね？まぁ、言いたいことがあったとしても奴隷なんだから麻理の言うことなんか聞かないわよ」

ニヤニヤと笑いながら麻理の下半身を責めるミカは麻理が納得出来ないことがあり、何か言いたそうなことに気付いていた。反論したいことの一つがレズパートナーの亜里沙のことであることも図星であった。特に亜里沙と一緒にアダルトビデオに出演させられることはどうしても了承できないことだった。

女王様姉妹にイカされながらも言いたいことがありそうな表情の麻理を笑いながら見たミカは再びGスポットを集中的にバイブで突いていった。さらにクリトリスに押し付けられている電マの振動を「強」に合わせられた。