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第37章 再開されるSMショー

「ヘッヘッヘッ…たまらねえなぁ。こんなエロいショーなら毎晩見にきたいぜ。やっぱりオッパイがでかい女はスケベなんだな。あの巨乳奴隷、イキまくりじゃねえか。ここには前から通ってるけど、今までのマゾ奴隷の中で一番スケベだぜ」

「み、見ないでぇ…は、恥ずかしい…い、嫌ぁ！こんなの…こんなの嫌ぁ！ミカさん、もう許してください…お願いします。はああ…ああ…」

同じマゾ奴隷の真奈美と亜里沙に花芯と尻の穴を舐められてステージ上で何度も絶頂してしまう元女王様の麻理。そして、ショーの仕上げとしてステージ上にはＸ字型の拘束ボードが三台並べられ、左から真奈美、真ん中に麻理、一番右に亜里沙の順番で両手と両足に手枷と足枷を嵌められ、全裸のまま四つ股を引き伸ばされて大の字で磔にされた。

乳房と局部が丸出しの恥ずかしい大の字拘束をされた三人のマゾ奴隷にはスポットライトがあてられてステージ上でしばらくの間、晒し者にされた。客たちの視線はやはり真ん中のGカップの巨乳奴隷・麻理に集中していく。胸を張って突き出すような拘束の為、麻理の豊満なバストがより強調される。

「麻理先輩…こ、これ…恥ずかしすぎます…」

「わ、私だって恥ずかしいわよ…ああ、亜里沙…」

黒服からあらためて麻理と亜里沙が新たに専属のマゾ奴隷になったと紹介され、さらに麻理と亜里沙は同棲しているレズカップルで珍しいことに二人ともマゾであり、今回はカップルで志願しての公開調教で、調教役のミカとリカの女王様姉妹も二人からの指名だったと勝手に紹介された。

麻理と亜里沙はこれからも継続してマゾのレズカップルとして二人揃ってショーに出演することや、二人の希望でミカのマンションでプライベート調教されることも発表された。

「ミカ嬢とリカ嬢の女王様姉妹に次ぐHederaの名物として専属マゾ奴隷の宮下麻理と本田亜里沙はマゾのレズカップルとして活動していきます。二人の希望でアダルトビデオへの出演も予定しています。皆様、どうぞよろしくお願いいたします」

パチパチパチパチ…

磔にされている三人のマゾ奴隷は口にボールギャグを装着させられ「専属マゾ奴隷・山下真奈美 25歳」「専属マゾ奴隷・宮下麻理 26歳」「専属マゾ奴隷・本田亜里沙 19歳」と書かれたプレートを首にかけられ、再びステージに上がった女王様たちにバイブと電マで何回もイカされたのだった。