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淫夢売ります
第42章 淫らな選択:燃える身体

そんな思いが羞恥心に似た感情を私の中に引き起こす。
私の手を掴む男の手に更にぐっと力がこもる。ふわりと漂う、男性特有の匂い。首筋をくすぐる熱い吐息。
「それもと・・・興奮しちゃった?」
ドキン
ヒィッと声が出そうになる。
そう、興奮していたのだ。
私は
あり得ない光景を見て、ドキドキと興奮していた。
それを見透かされて、恥ずかしさと興奮がないまぜになって頭がくらくらする。
「あれはね・・・プレイなんですよ。
合意の上、彼女はね、ああやって皆の前で辱めを受けたい、感じさせてほしいって僕らに言ってきたんです。だからね、ほら、望み通り・・・」
犯してあげるんです・・・
顔を見ていないのに、男がニヤッと笑ったのが分かった。
「ああぅっ!!」
また嬌声が上がる。ハッと気づくと、女性が前かがみになってブルブルと震えているのが見えた。
「ああ・・・挿れられちゃってますね・・・ちんぽ、ずっぷりと・・・」
くっくっく・・・
男が小声で笑う。
ウソ・・・あれ、・・・挿入って・・・それ・・・って・・・セックス・・・?
「うっ、うっ・・・ふぐぅっ、うっ、う・・あ・・ん・・・ぐ・・・ふ・・ふ・・・ぁ」
後ろの男性が腰を打ち付けているのが見て取れる。それに応じて女性の身体は揺れ、震えている。足はガクガクと震えており、普通なら崩れて落ちてしまうところだろうが、左右の男が両手をしっかりと抱え込んで身体を引き起こしている。
前かがみになったことで、初めて女性の顔が見えた。まだ若い・・・多分、私と同じくらい。その目は涙に濡れ、瞳が震えている。右手を口に当て、必死に声が漏れないように堪えていた。
はっ、はっ、はっ、はっ・・・
私の息が荒くなっているのか、挿入している男性の息遣いなのか、それとも口に当ててる手のひらから漏れ出る女性自身の呼気なのか。頭がくらくらして、どうにかなってしまいそうだった。過呼吸に近いのかもしれない。カッカと先ほどから頭の芯が熱くて熱くて仕方がなかった。
「ふぅ・・・ふぅ・・・ぐう・・ふぐうぅ!!!」
ぎゅうっと女性が目を瞑る。口に手を押し当て、大声が出るのをやっとのことで我慢したみたいだった。身体が大きく二回、痙攣する。
「あ・・・イッたみたいですね・・・中出しされたのかな?」
私の手を掴む男の手に更にぐっと力がこもる。ふわりと漂う、男性特有の匂い。首筋をくすぐる熱い吐息。
「それもと・・・興奮しちゃった?」
ドキン
ヒィッと声が出そうになる。
そう、興奮していたのだ。
私は
あり得ない光景を見て、ドキドキと興奮していた。
それを見透かされて、恥ずかしさと興奮がないまぜになって頭がくらくらする。
「あれはね・・・プレイなんですよ。
合意の上、彼女はね、ああやって皆の前で辱めを受けたい、感じさせてほしいって僕らに言ってきたんです。だからね、ほら、望み通り・・・」
犯してあげるんです・・・
顔を見ていないのに、男がニヤッと笑ったのが分かった。
「ああぅっ!!」
また嬌声が上がる。ハッと気づくと、女性が前かがみになってブルブルと震えているのが見えた。
「ああ・・・挿れられちゃってますね・・・ちんぽ、ずっぷりと・・・」
くっくっく・・・
男が小声で笑う。
ウソ・・・あれ、・・・挿入って・・・それ・・・って・・・セックス・・・?
「うっ、うっ・・・ふぐぅっ、うっ、う・・あ・・ん・・・ぐ・・・ふ・・ふ・・・ぁ」
後ろの男性が腰を打ち付けているのが見て取れる。それに応じて女性の身体は揺れ、震えている。足はガクガクと震えており、普通なら崩れて落ちてしまうところだろうが、左右の男が両手をしっかりと抱え込んで身体を引き起こしている。
前かがみになったことで、初めて女性の顔が見えた。まだ若い・・・多分、私と同じくらい。その目は涙に濡れ、瞳が震えている。右手を口に当て、必死に声が漏れないように堪えていた。
はっ、はっ、はっ、はっ・・・
私の息が荒くなっているのか、挿入している男性の息遣いなのか、それとも口に当ててる手のひらから漏れ出る女性自身の呼気なのか。頭がくらくらして、どうにかなってしまいそうだった。過呼吸に近いのかもしれない。カッカと先ほどから頭の芯が熱くて熱くて仕方がなかった。
「ふぅ・・・ふぅ・・・ぐう・・ふぐうぅ!!!」
ぎゅうっと女性が目を瞑る。口に手を押し当て、大声が出るのをやっとのことで我慢したみたいだった。身体が大きく二回、痙攣する。
「あ・・・イッたみたいですね・・・中出しされたのかな?」

