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淫夢売ります
第34章 仮面の夜会:ヴィサージュ ニュ
「トワノン・・・よいお顔になってきましたね」
クチュクチュと秘所をまさぐるファイの指の動きが早まっていく。

「んーっ!・・・ん・・んっ!!」

その刺激でまた軽い絶頂に至る。ビクビクと太ももが震え、体幹に力が入らない。わけがわからなくなりながらも、手で必死にノワールのペニス支え、それに歯を立てないようにしゃぶり続けた。

「指・・・挿れますよ」
ファイが囁く。その言葉の意味するところが脳にしっかり伝わる前に、私の陰裂を割って太い指が入り込んできた。

「んんぅっ!・・・ふぐぅ・・・!!」

身体が左右に割られたような感じと、体の中がいっぱいになっていくような充満感を感じ、目を見開く。

これ・・・指・・に・・・二本入ってるっ!

普段ならそんなこと絶対ないはずなのに、ぐちゃぐちゃにぬれそぼった私のソコは、ファイの指をやすやすと二本、受け入れてしまったようだ。

ファイが指を私の中で交互に動かす。そんなことをされたことなどない。お腹の中を直接いじられているようで、苦しいような圧迫感を感じる。

「トワノンの中は狭いですね・・・よくほぐしてさしあげます」
「ファイ、急に二本は挿れ過ぎでは?」
「いや、もうズブズブですし。ね?トワノン。ノワールのちんぽを舐めてて、オマンコこんなになっちゃったんですよね?」

オマンコだとか、ちんぽだなんて・・・
知識ではそういう言葉で女性器や男性器を表現する、というのは知ってはいたが、自分ではそんな卑猥な言葉、使ったことはなかったし、夫にも言われたことなんかない。

そんな下卑た表現で、私のあそこがヌルヌルになっていることを指摘されている・・・。そのことがまた、私を興奮させていた。

そのうち、体内で動いている指が私の身体に快感をもたらしてきていることに気づいた。背筋がゾワゾワとし始め、胸や腕にも鳥肌が立つ。お腹の中が熱く、震えるような感触が高まっていく。経験したことがない感じに恐怖に似た感情が湧き上がってきた。

叫びたいが、ノワールのものを口に含んでいるせいで声が出せない。恐怖と困惑と、体の中がどうにかなってしまいそうなほどの快感が入り混じるが、小刻みに顔を振ることしかできない。

「トワノンのオマンコ、締め付けてきています」

わ・・・私のオマンコ・・・
何?今私はどうなってしまってるの!?
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