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千一夜
第35章 第六夜 線状降水帯Ⅲ ②
 伊藤は和子の小さなビラビラを両手で開いた。すると、外に出られずに閉じ込められていた和子のま〇こ臭が、一層強くなって伊藤の鼻に届いた。
 極めてまれだが、ま〇この匂いが全くないという女がいないわけではない。伊藤もそういう女に出会ったことはあるが、何だか興ざめしてその女のま〇こを舐めるのを止めたことがあった。
 男でも女でも性器が発する匂いは、強弱の差こそあれ、個性として誰にでもある。その独特な特徴を愉しめないなんて伊藤には考えられないのだ。性的な興奮をステップアップさせるためにはそれは絶対に必要だ。興奮材料がないなんて、何だか無臭女に騙された気分になる。伊藤にとってまん臭は、パズルを完成させるための大事なピースの一つなのだ。
 そして伊藤の好物は初老の女のま〇こ臭だけでない。和子のま〇こはとても綺麗だ。広げた和子の小さなビラビラだが、伊藤が手を離すとピタリとくっついて見事な筋マンになる。五十二の女の芸術的に美しいま〇こ。  
 淫乱な和子の言葉に耳を貸さなければ、和子のま〇こは手付かずの処女まんのように見える。だが、もう一度ビラビラを開くと、処女には程遠い臭気が伊藤の鼻を襲う。
 伊藤が和子にはまり込んでしまった原因の一つはこのギャップの差だ。もちろん和子が現役の教師であるということも伊藤の心を強く刺激している。
 和子の雌穴に伊藤は鼻先を付けた。もちろん思い切り匂いを嗅ぐ。
「先生、先生のま〇こマジで臭いです」
 伊藤は思ったことをそのまま言った。和子がどう反応するのか、伊藤は和子の言葉を待った。
「伊藤君は臭いのが好きでしょ。それに臭いのは私だけのせいじゃないわよ」
「僕の?」
「もちろん」
「……」
「私の臭いおま〇こを舐めて」
「……」
 伊藤は舌を出して下から上にすくい上げるようにして和子のまん汁を舐めた。伊藤はそれを感度も繰り返す。和子の雌穴からは汁が溢れ続けている。伊藤は舌先を和子のま〇こ穴に入れた。そのとき和子の腰が小さくよじれた。
「やっと来てくれたのね。伊藤君、私の穴に入れた伊藤君の舌で、私のおま〇こをめちゃくちゃにかき回して」
「……」
 伊藤は和子の命令通りに和子のま〇こ穴に入れた舌で、和子のま〇こをかき回した。和子は伊藤の頭を両手で鷲掴みにして狂ったように悶えた。
「伊藤君、それずっと続けなさい。おま〇こ最高に気持ちいわ」
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