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100のベッドシーン
第16章 午前11時、濡れたシャツの奥で
気づけば、私たちは何も纏っていなかった。

「梓さん…すごくきれい。…抱いてもいい?」

その声が耳元で囁かれ、私は小さく頷いた。胸の奥からあふれてくる気持ちは、もう止められなかった。

そして直樹さんと私が一つになると、息はだんだん上がっていった。

「直樹さん……」

「梓さん、ずっと繋がっていたい。」

少し腰を動かしては、余程気持ちいいのか、動きを止めて私を抱きしめる直樹さん。

「来て……激しく突いて……」

「ああ、そう言われると止まらなくなる。」

直樹さんの腰が激しく動く。

「ああ……ああっ……」

直樹さんの背中をぎゅっと掴むと、しっとりとした二人の肌が、一つに溶け合う。
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