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第5章 その後

「研いたってどうやったのですか？」

「ただ、ドMの子を見つけて、まゆ子を研いたのと同じ方法だよ」

「私と同じってまさかいきなり調教をした訳じゃないですよね？」

「まあ、最初は身長 体重 スリーサイズ位聞いてついでに痔じゃ無いか聞きたいくらいかな？
」

「身体つきについて聞くのは分かるけど何故『痔』について聞いたのですか？」

「『痔』だと長い時間立って居られないからドラマとかの仕事では支障がでるからな、その辺はあの子達に説明して納得して貰った」

まゆ子も納得します。


「そして徹底的に恥ずかしい調教をして、ド淫乱娘に育て、その上で淑女を演じさせると丁度良い色気の有る女優に成るのがまゆ子を調教した時に分かったからな、私も2人もやると大分上手く成って麻季は一月半で完成した」

「彼女達は嫌がらなかったんですか？」

「最初はちょっと面食らったみたいだけど調教していくと、自分の元々の性癖を思い知らされて納得して、その上で成って行く淑女はとても気に入った見たいで従順に私の調教を受けてくれてるよ」

そう言われるとまゆ子もそうだったので納得したみたいです。