この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
種無し
第5章 その後
「会社の形態だが有限会社か株式会社どっちにする」

「それは株式会社の方が良いんじゃないですか?」

「私もそう思います。」


「それじゃあ、次は出資金かな1000万円は必要かな?」

当時は株式会社にすると資本金して1000万円以上必要でした。

「えぇ、そんなに掛かるんですか?私は貯金は
300万位しかないし全部出してしまうのは不安だから200万位しか出資出来ません」

「私も似たようなものです」

「それじゃあ仲良く200万ずつだして、残りはわ私が出そう、本社はここの一室が空いてるからそこでいいかな、あとは司法書士に頼んで会社の登記をして貰おう」

最初のうちはまゆ子のマネジメントでそこそこ稼いで1年が経った頃に所属の女優のオーディションをする事にします。

まゆ子の知名度でそこそこの人数が応募して来ます、そこで私とまゆ子達とそれぞれ1人ずつ
選んでマネジメントを担当する事にします。

まゆ子と拓也の選んだ子は二人ともそれなりに仕事が入り稼ぎ始めますが私が担当する節子はまだレッスン中です。

レッスンが終わりNHKの朝ドラのオーディションを受けさせると見事合格して二人を驚かせます。

/148ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ