この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私の家庭教師はAV男優
第184章 (新章12)
「とんでもなく美人で、オーラがあって誰からも好かれそうだけどずっと一人だった」

りのは髪を耳にかけ

「勉強に集中したいの。友達とかいらない」

「昔からいないの?」

「うん。一人が好きだから」

コンッと空き缶をテーブルに置き

「そうじゃなくて、いなくなったんじゃないの?」

「何言ってるの?」

「だから失うのが怖すぎて新しい関係を気づくのが嫌になったとか?」

りのは苦笑し

「マジうんざりする。何?プロファイリングしてるの?」

「俺は偏差値は高いけど、そんな能力はないよ」

りのは立ち上がり

「じゃあ、シンの言う通りにする」

りのはカバンを持ち

「新しい関係なんて本当はウザくて面倒だった。本当は恋人もいらない。だから別れて」  
/6265ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ