この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私の家庭教師はAV男優
第182章 (新章11)
「何っていうのにフォーカスしてない。そろそろって部分が気になるの」

シンは眉間にシワを寄せ

「りの。言ってる意味がわかんないよ」

りのは髪を耳にかけ

「そろそろしたいタイミングが今なの?」

「ま、まあ、そうなるかな」

「そう」

シンはぎこちなく笑い

「乗り気じゃないならいいよ。りのの気持ちも大事だし」

りのは微笑み

「いいよ。行こ。ホテル」

シンはパッと、表情を明るくさせ

「マジ嬉しい!」

シンはりのの前を歩き

「この先を右に行ったとこにオシャレなホテルがあってさ」

「待って、シン。早足すぎる」

「りのの気が変わらないうちに行かないと」

「てかさぁ、何でホテルの場所に詳しいの?しょっちゅう行ってたの?」

「行ってないよ。あそこがホテル街なの誰でも知ってるって」
/6259ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ