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私の家庭教師はAV男優
第182章 (新章11)
りのとシンはラブホテルの一室に入った。

「りのはラブホに入ったことあるの?」

シンはベッドに腰をおろす。

「あるよ、何度か」

シンはベッドに背中から倒れ

「マジかぁ。なんかショックすぎる」

りのはベッド脇に座り

「何でショック?シンもあるでしょ?」

「りのが他の男に抱かれてたって考えると胸が痛くなる」

「嫉妬?ジェラシー?ねたみ?やっかみ?」

シンは天井を見ながら

「全部」

りのも背中からベッド上に仰向けになり

「どうぞ。そうして」

「そんな男、キモいだろ?」

「ううん。私を好きな証拠ってことでしょ?」

シンはりのの手を握り

「大好き。りのは俺のものだから」

「物じゃないよ。私は生きてるんだから」

りのはシンの手を自分の左胸の方に持っていき

「ね。生きてるでしょ?心臓が動いてるのわかる?」

シンはりのの左胸を手の中に包むようにして

「生きてる。ドクンドクンって」

シンはりのの左胸に手を置いたまま

「揉んでもいい?」

りのは目を細め

「駄目ならこんなことしない」

シンはむにゅっと服の上から左胸をつかんだ。
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