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抱き屋~禁断人妻と恋人会瀬
第26章 清野あや 24歳⑤裏切り調教妻
 それにしても眠っている女性に、浣腸を仕込んだ経験はまだない。

 かなりよくあやは眠っているが、腸内に液体を流し込まれたらさすがに起きるだろう。

 何度も寝返りを打つあやが、こちらに尻を向けたタイミングを狙って、携帯用のイチジク浣腸を突き込んだ。事前にローションをたっぷりアナルに馴染ませたので、挿入はスムーズだった。

「うんっ…ううーっ…」

 浣腸液が入るとあやは、かすかにうめいたが起き出す様子はない。調子に乗って佐伯が何度も浣腸液を注入すると、ようやく腸が刺激を伝えだしたのか、あやは眠い目を擦りながら起き上がろうとした。

「おはようあやちゃん」
「おはよう佐伯さん…えっ、えっ?いやっ、何?」
「お腹痛いだろう。トイレに行きたくないかい?」
「はうぐっ」
 突然のあやの便意の黒幕である佐伯は、してやったりの笑顔だった。

「もうーっ!ひどい佐伯さんっ!変態なんだからあっ」

 寝起きで浣腸をされたと気づいたあやは、それから大慌てだった。ぐるぐる鳴り出したお腹を抱えながら、立ち上がろうとする。佐伯はそれを無理やり抱き止めた。

「ひぐっ、いやあっ、だめよっ!漏れちゃうう…」
「大丈夫だよ。ほら、アナルに指を入れてあげるから」

 と、佐伯は栓をするようにあやの肛門に指を入れた。ぬるっ、と指を突っ込まれると、余計便意が刺激されたらしく、あやは切なそうに身を揉んだ。

「あっ、うううっ!ああっ、辛い…!」

 驚愕する暇もなく、突然襲いくる猛烈な便意にあやは、舌を出してあえいでいた。

(ここからだ…)

 二日目、肛門が硬いあやを、自らアナルを求める変態マゾにまで仕立てるための最後の調教の幕が切って落とされた。
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