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抱き屋~禁断人妻と恋人会瀬
第26章 清野あや 24歳⑤裏切り調教妻
それからあやを抱き締めて、佐伯は安らかな寝息を立てていた。
充実したセックスのあと、裸で抱き合って眠るのは、最高だ。これがまさか、他人の自宅でしかも夫婦のプライベートな寝床で、とは思えない。
部屋はすっかり静まり返っていた。県営住宅の上階は道を歩く人の声も聞こえず、夜は廊下に人通りもないのか、人里離れた場所にでもいるようだ。
あやの寝息は温かく、エアコンで冷えてきた部屋の中では素肌に吹き付けられる感触がむしろ心地よかった。
あやの生活には、ほとんど不満はないだろう。佐伯は昼間、裏切りプレイを仕掛けたが、内心は少し羨ましくなった。夫と話すとき、まだ乳飲み子の息子をあやすとき、明らかにあやは和んだ顔つきをした。
だから本当に、この家庭にはなんの問題も波風もない。ただちょっとこのよく熟れた女体に刺激が足りないだけなのだ。
充実したセックスのあと、裸で抱き合って眠るのは、最高だ。これがまさか、他人の自宅でしかも夫婦のプライベートな寝床で、とは思えない。
部屋はすっかり静まり返っていた。県営住宅の上階は道を歩く人の声も聞こえず、夜は廊下に人通りもないのか、人里離れた場所にでもいるようだ。
あやの寝息は温かく、エアコンで冷えてきた部屋の中では素肌に吹き付けられる感触がむしろ心地よかった。
あやの生活には、ほとんど不満はないだろう。佐伯は昼間、裏切りプレイを仕掛けたが、内心は少し羨ましくなった。夫と話すとき、まだ乳飲み子の息子をあやすとき、明らかにあやは和んだ顔つきをした。
だから本当に、この家庭にはなんの問題も波風もない。ただちょっとこのよく熟れた女体に刺激が足りないだけなのだ。

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