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抱き屋~禁断人妻と恋人会瀬
第26章 清野あや 24歳⑤裏切り調教妻
 よく「好き者」などと言うが、あやほど男を楽しませる身体をしている逸材は中々いない。男を悦ばせて、自分も楽しめる身体だ。こんな愛妻がいれば、よもや結婚生活に飽くことはないだろう。

「あん、気持ちいいから…やめないでえ…!」

 小刻みにあやは、腰をしゃくって求めてくる。穏やかなスローセックスは終わりを告げそうだ。あやの暴れ腰を押さえつけながら、佐伯はなるべくゆっくり媚肉を突き回した。

「はぁ…あっ…ううっ…くうっ…すごぉい…気持ちいいっ…おちんちんいいっ…ああっ」

 手を繋いだまま、佐伯はあやの子宮をにじるように突き回す。あやの身体はのたうち、呼吸は次第に激しく弾む。快感にのたうつ身体を抑えつけて、生殺しに串刺しにするセックスは、荒々しいピストンよりも、残酷だ。

「ふんぐうっ…おうっ、ううっ…ああっ、いくうっ…!」

 あやは何度も身体をのけ反らせて、限界を訴えだした。

「中に出すよあやちゃん…」

 と、佐伯が大きく腰を使いながら言うと、

「ちょうだい…ああーっ、お腹いっぱいーっ…!」

 あやは感極まったように、生臭い息を吐いた。

「おおっ、うっ!中に出すよっ、あやちゃん…ううっ!」

 暴れる身体を抱き締めると、佐伯はより奥へ射精しようと、あやにぺニスを押し込んでいった。

「ふうううーっ、くううっ、あっ!いくう!赤ちゃん出来ちゃううっ…」

 あやは声を絞りながら、何度も膣をきつく締め上げてきた。

「あや、愛してるよ…ほら、沢山ザーメン飲んでっ」

 ぴゅっ、ぴゅっ、と熱い液体を放ちながら、佐伯はじんじん沁みる快感を噛み締めた。

「あやもおおっ、愛してる…熱いの、お腹いっぱい…大好き!こんなに出されたら、またママになっちゃう…」

 まるで夫との子作り中出しを楽しむように、あやは射精の悦びを噛み締め続けた。

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